過去ログ - P「お前の夢にはついていけない」律子「……そう」
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2013/06/01(土) 02:21:59.52 ID:h0+xlL+DO
マダー?


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2013/06/01(土) 21:55:32.47 ID:aPn1RJ8Io

第二十話『迷走Mind』


 病院の廊下を歩きながら、とりとめのないことを話す。
以下略



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2013/06/01(土) 21:56:18.87 ID:aPn1RJ8Io


 病院内では長い金髪をポニーテールにまとめて、ゆったりと揺らしながら、彼女は涼の横を歩く。

「それにしても」
以下略



472:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 21:57:37.32 ID:aPn1RJ8Io


「それよりも、やっぱり、もう少しがっちりしたいなあとか思うんですよね。あ、これは入院とは関係ないですけど」
「そんなに気にしなくていいと思うんだけどな。涼ちゃん、いまでもかっこいいよ?」

以下略



473:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 21:58:21.10 ID:aPn1RJ8Io


「あー、そういえば……」
「どうしたの?」
「宿題とかどうしようかなと」
以下略



474:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 21:59:26.27 ID:aPn1RJ8Io


「そっか……」

 彼の返答に美希が顔を曇らせる。
以下略



475:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 22:00:37.75 ID:aPn1RJ8Io


 ただ、彼女は、涼の見舞いに来る時間を考えて、あまり事務所に長居をしていない。
 そのために、律子たちがしていることについて伝わっていなかった。

以下略



476:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 22:01:32.22 ID:aPn1RJ8Io


 かくん、と涼の顎が落ちる。
 なんだか妙に圧力を感じる律子の物言いに、美希が眉を顰めた。

以下略



477:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 22:03:29.47 ID:aPn1RJ8Io


「予選は、もう通過してるってわけ。だから、あなたは、安心して、本選までにゆっくり治せるわ。
まあ、それでも病み上がりなわけだから、そこは私がフォローするって事で」
「ど、どうやって」
以下略



478:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/01(土) 22:04:16.75 ID:aPn1RJ8Io


 律子は主に涼への説明に切り替えて続ける。

「もちろん、細かい規定はあるけど、ユニットの構成は変更できるの。もちろん、人数の増減も、ね。
以下略



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