過去ログ - ジグソウ「魔法少女だと?」
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2:[sage saga]
2012/06/23(土) 20:00:32.61 ID:d6c9pAoQ0
ジグソウ「……」

QB「僕の名前はキューべー!」

ジグソウ「…本名は?」
以下略



3:[sage saga]
2012/06/23(土) 20:01:15.16 ID:d6c9pAoQ0
QB「贖罪もなにも……ぼくは何もしてないだろ?」

ジグソウ「既にゲームは始まっている」

QB「ぼくから言えることはただ一つ、少しお話がしたいんだ」
以下略



4:[sage saga]
2012/06/23(土) 20:02:19.72 ID:d6c9pAoQ0
QB「改めて挨拶するよジグソウ!…いや、ジョン・クレイマー。ボクは君に興味がある」

ジグソウ「……興味だと?私のゲームにか?」

QB「そうさ!君は僕達となにか似たものを感じる……普通の人間には感じられない、倫理観をね」
以下略



5:[saga]
2012/06/23(土) 20:04:15.18 ID:d6c9pAoQ0
※注意事項(必須)

@ マジキチ要素、及びグロ描写あり
A まどマギ×saw(ソウ)のクロスオーバー
B 基本安価SS
以下略



6:[saga sage]
2012/06/23(土) 20:05:44.16 ID:d6c9pAoQ0
【病院】

ほむら「……」パチ

ほむら「また……だめだった」
以下略



7:[saga sage]
2012/06/23(土) 20:06:33.69 ID:d6c9pAoQ0
数日後


【廃工場】

以下略



8:[saga sage]
2012/06/23(土) 20:08:20.76 ID:d6c9pAoQ0
ほむらが扉を開けた瞬間、すぐに扉を閉めて、扉から背を向ける。

ほむら「なに…なんなの!?いまの!!!」ハァハァ

状況が飲み込めず、呼吸を荒げ、ただ目の前の視界から目をそらしたかった。
以下略



9:[saga sage]
2012/06/23(土) 20:09:12.83 ID:d6c9pAoQ0
ほむら「……」

このときほど、自分が昔と違い、物怖じしなくなったことに感謝したことはない。以前の自分なら失神確定だったからだ。
だがそんな物怖じしなくなった自分ですら、酷い恐怖と絶望を感じた

以下略



10:[saga sage]
2012/06/23(土) 20:10:16.45 ID:d6c9pAoQ0
変わり果てたその青い髪をした少女の遺体を、膝を地に着け、片手で背中を支える。立場上険悪な中になることが多かったが、それでもまどかの大事な友人だ。短気だが根は優しいのもよく知っている。

痛みを労いたいが時間がない

しかし足を進めようとするが足が上がらない。目線は徐々に横へとスライドさせる
以下略



11:[saga sage]
2012/06/23(土) 20:11:26.01 ID:d6c9pAoQ0
見たくない、信じたくない

その想いとは裏腹に、ほむらはさらに視線をスライドさせ、視野を広く見渡す


以下略



12:[saga sage]
2012/06/23(土) 20:12:21.58 ID:d6c9pAoQ0
ほむら「まどか!!まどかああああああ!!!」

ほむらは変わり果てたまどかの亡骸に顔を埋めながら、狂ったように泣き叫ぶ

ほむら「あああああ!!!ぁぁ……!!アアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
以下略



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