過去ログ - けいサバ01 唯「サバゲー部?」
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21:A0Q248dQ0[sage]
2012/06/29(金) 05:34:34.45 ID:z6tAfksB0
5階につき、お店のドアを開けるとそこに広がってきた光景に私は言葉を失っていた。
見渡す限り銃、銃そして銃。
入り口から見て右側の壁にはアサルトライフル、サブマシンガン、スナイパーライフルや他にも聞いたことも見たこともない銃が飾られていた。
22:A0Q248dQ0[sage]
2012/06/29(金) 05:35:25.95 ID:z6tAfksB0
唯があの銃の前に座り込んだっきり動かなくなってしまった。
唯を見てると・・・・なんだか昔の自分を思い出すな。
澪「そういえば・・・私も今のライフルが欲しくて悩んで悩んで買ったっけ・・」
23:A0Q248dQ0[sage]
2012/06/29(金) 05:36:41.38 ID:z6tAfksB0
唯「これなら買える!」
と私が呟いているとりっちゃんが後ろから話しかけてきた。
律「唯・・・それ中華じゃん。唯には無理だろ・・・カスタムしてもらわなきゃ。」
24:A0Q248dQ0[sage]
2012/06/29(金) 05:39:03.26 ID:z6tAfksB0
すみませんミスです。 >>23,>>22の順で読んでください。
25:A0Q248dQ0[sage]
2012/06/29(金) 05:39:36.14 ID:z6tAfksB0
どれくらい見つめていたんだろう。
気づくと目が乾燥して痛くなっていた。
膝も痺れ始めている。
26:A0Q248dQ0[sage]
2012/06/29(金) 05:40:41.05 ID:z6tAfksB0
唯ちゃんにああ言った後、私は立ち上がりカウンターの方に歩いていった。
そこには店員さんが居る。私は迷わずその人を呼んだ。
紬「あのー。」
27:A0Q248dQ0[sage]
2012/06/29(金) 05:41:41.37 ID:z6tAfksB0
しばらくした後、ムギちゃんが笑顔を浮かべ戻ってきた。
紬「この銃、チューンも含めて5万円で売ってくれるって。」
律「マジで!?」
28:A0Q248dQ0[sage]
2012/06/29(金) 05:44:40.42 ID:z6tAfksB0
その日の夜、
帰ってからずっと私は部屋の隅に置いてあるL85A2を眺めては近づき、構えてみたりして、戻して、また眺るという動作を繰り返していた。
唯「可愛いなぁ!」
29:A0Q248dQ0[sage]
2012/06/29(金) 05:45:19.31 ID:z6tAfksB0
つ、疲れた・・・・・
3話はいつ出来るか全然検討がつかないので、のんびり待ってくれると嬉しいです。
これからもけいサバをよろしくお願いします!
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/29(金) 06:14:20.56 ID:7KZ1duUC0
超楽しみに待ってますね!
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/29(金) 10:28:35.86 ID:zPC0MkSIO
L85A2って某スタルカァーなゲームでは使えない子じゃないですかー
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