30: ◆aSQx.z3IE/pB[sage]
2012/06/26(火) 22:33:35.61 ID:erHCzMlV0
「今日は準備不足でしたから明日はセンパイスッゴく気持ちよくなれますよ?」
何の準備なのか聞く勇気は無かったし、まだ何か言っていたが俺はベッドから飛び降りた。
そして、グキリと足首を捻って無様に転ぶ。
そんな俺を見て彼女は少しひきっつた笑いを漏らして流れるように足枷を嵌める。
ベッドに乗せたかったのだろうが俺がいくら平均体重より軽いと言っても彼女より重いし、背は高い。
残念そうな顔をしながら俺をカーペットに転がしたまま彼女はベッドの足に俺の右手錠を繋いだ。
あと、何故か左手にカロリーメイトを握らされて「晩御飯です」と声をかけられる。
惨めってこういう気持ちを言うんだなと頭のどこか冷静な部分が思った。
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