過去ログ - 真美「はるるんのリボンを取ったら動かなくなった」
1- 20
486:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/07/07(土) 06:47:57.30 ID:hh9MWKEZ0
さて、どっちに行こうかな。確かあっちが帽子屋さんで、向こうが三月ウサギさんだったね。

今は七月だから、誕生日が間近で焦ってる三月ウサギさんの方が面白いよね。

ほんのしばらく歩くと、三月ウサギさんのお家が見えてきたよ。
以下略



487:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/07/07(土) 06:54:15.65 ID:hh9MWKEZ0
それにしても、大きなテーブルなのに、二人は随分端っこに座ってるのね。

空いている席にお邪魔して、と。

 あずさ「あら雪歩ちゃん、こんにちは」
以下略



488:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/07/07(土) 07:07:46.94 ID:hh9MWKEZ0
 雪歩「ところで皆さん、なんでお茶会をしてるんですか?」

 律子「お祝いよ」

 雪歩「何かの記念日なんですか?」
以下略



489:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/07/07(土) 07:13:03.41 ID:hh9MWKEZ0
 真「ウトウト……」

ヤマネさんがまた寝ようとしているわ。

きっと昨日オナニーのし過ぎで、疲れてるのね。
以下略



490:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/07/07(土) 07:23:00.97 ID:hh9MWKEZ0
しばらく歩くと、大きなお庭に着いたわ。

お庭の入り口には、大きなバラの木が立っているの。

あぁ、このバラをさっきのヤマネさんがくわえたら、さぞステキだったでしょうに!
以下略



491:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/07(土) 07:39:52.37 ID:Nzs1TfApo
ジミー大西が花瓶をすっげえ滅茶苦茶な色彩で描いてて、
さんまがお前それ何やって聞いたら「見たまんまですやん」と
返されたという逸話を思い出した。

あなたの世界が狂っているように見えるとき、
以下略



492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/07/07(土) 07:50:33.92 ID:hh9MWKEZ0
 雪歩「庭師さん。ピンクのバラのささやきは、碧いうさぎの甘い吐息に似ていると思いませんか?」

 P「どこの狂人かと思えば、雪歩じゃないか」

 やよい「雪歩さん、こんにちはー」
以下略



493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/07/07(土) 08:02:55.62 ID:hh9MWKEZ0
コツッコツッコツッ

 やよい「あ!あの足音は春香さんです!」

 P「マズい!雪歩、あとで埋め合わせはするから、今はお前も手伝ってくれ!」
以下略



494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/07/07(土) 08:20:26.11 ID:hh9MWKEZ0
そうこうしているうちに、赤の女王がやってきたよ。

 春香「あら、見ない顔だと思ったら雪歩じゃない」

 雪歩「はじめまして赤の女王。ステキなお衣装ですね」
以下略



495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/07/07(土) 08:25:46.39 ID:hh9MWKEZ0
どれほどの距離を歩いたのかな。

気づくと、森の入口にいたよ。

ふと見上げると、前と同じ木の枝に、チェシャ猫さんが座っていたの。
以下略



1002Res/571.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice