過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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168: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/09(月) 00:02:14.90 ID:rabs2ORco
転校初日、クラスでのやり口は全く同じ。
ただ、まどかへの言葉はあのような冷たい物ではなく……
「鹿目さん、貴方は自分に自信を持てているかしら?」
169: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/09(月) 00:07:41.11 ID:rabs2ORco
美樹さんは完全に惚気ている。
志筑さんは微妙な表情だ。
そして、まどかは美樹さんの惚気話に夢中だ。よくも飽きない、呆れないものだ。
170: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/09(月) 00:11:27.02 ID:rabs2ORco
やる気の生存報告代りの短めの更新でした。
まだ書いても良いけど、ちゃんと起きてる時に書いた方がいいかなって。
171: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/09(月) 14:01:15.83 ID:PdLcX0cIO
ショッピングモールにてまどかに接触を図るインキュベーターを始末した。
攻撃の効率が上がったせいか、ボロボロの状態でまどかたちに見つかり…信用を失い……という最悪パターンにはならなかった。
上手く行きそうな気がしたので、今回はインキュベーターとは上手くやっている設定で行こう。私が上手くやっているのはキュゥべえだけでインキュベーターとは関わりたくもない。
172: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/09(月) 14:05:03.16 ID:PdLcX0cIO
しかし、始末した個体が死ぬ直前にまどかを呼んだせいでまどかたちが使い魔の結界に飲まれてしまった。
「60点ってところかい?ほむら」
ええ、でもあとあとのことを考えればこの方が良いかもしれないわ。
173: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/09(月) 14:09:06.44 ID:PdLcX0cIO
「あなた達!大丈夫かしら?」
とりあえずベタベタなセリフを言っておく。
飲まれている時点で大丈夫ではないのだが。
174: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/09(月) 14:20:19.92 ID:PdLcX0cIO
一体…また一体。
無駄の無い動きで撃ち抜いていく。
「ほぇ……」
175: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/09(月) 14:32:03.74 ID:PdLcX0cIO
「マミも来たのかい?」
キュゥべえのこの親しさには嘘は無い。
彼が親しくしていたのは別の巴さんだけど、巴さんは真実を知らないので基本的にやることはあちらもこちらも変わらない。
176: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/09(月) 17:35:51.65 ID:PdLcX0cIO
「僕も知らなかったのさ、来ていたことに」
(こっちの)あなたも知らなかった…ということね。嘘ではないわ。
「へぇ……あなた、名前は?」
177: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/09(月) 17:46:16.79 ID:PdLcX0cIO
ざっとこんなものかしら……?
巴さんに大技を出させないようにわざとちょこまか動き回りながら戦ったので少し疲れた。
大技なんて出したらまどかが憧れてしまう。最初に会う魔法少女が巴さんのようなタイプなのは都合が悪いのだ。一番よろしいパターンは呉キリカかしら?
178: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/09(月) 17:54:21.27 ID:PdLcX0cIO
「ほ、ほむらちゃん達は何者なの……?」
悪魔に魂を売った愚か者です、とは言えない。
「魔法少女、今みたいなバケモノを狩る者よ」
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