過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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251: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/14(土) 21:49:32.92 ID:Mt33ZBpwo
「僕にも貸してくれよ」
はい?
「貸してよ」
……仕方ないわね。
眩い光に包まれたかと思ったら犬が服を着るように、まどかの衣装に身を包んだキュゥべえの姿があった。
「成る程、僕でも使えるんだね。魂さえあれば使えるようだ」
口に咥えた鍵をこちらに向けたまま、キュゥべえは何やら考えている。
「君の前に錠前が浮かんでみえるんだ。鍵を差し込んでみても良いかな?」
別に良いわよ。これはあまや変なことは起きなさそうだし。
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