過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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319: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/18(水) 08:33:47.28 ID:s7U7CmsIO
次は暗闇の魔女。
正直あまり強くは無い。
特に私相手では。
320: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/18(水) 08:40:02.27 ID:s7U7CmsIO
「私に任せてもらって良いですか?」
ステッキを取り出し、問う。
「構わないわ、貴方の魔法も見てみたいし」
321: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/18(水) 08:47:30.69 ID:s7U7CmsIO
「使い魔に邪魔されたくないんで、少しだけ灯りをお願いできますか?」
「わかったわ」
彼女は炎の玉を在らぬ方向に飛ばすと、使い魔に当たったらしく、使い魔は燃え盛る。
322: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/18(水) 09:02:29.05 ID:s7U7CmsIO
「描き終わりました。ここからは一気に行きます」
「楽しみにしているわ」
魔法陣の上に足を踏み入れると、それは輝き煌めきだした。
323: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/18(水) 09:18:22.29 ID:s7U7CmsIO
ここで中断。
ほむらは双樹の魔法+少しの応用
織莉子は雷、光、水
程度に考えてます。設定の暴走?
324: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/18(水) 12:30:24.30 ID:s7U7CmsIO
イザベラとパトリシア忘れてた
まぁいいや。
指揮者ホルガーがどう見ても私のパパにしか見えない。
325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2012/07/18(水) 21:44:58.60 ID:EiABElMMo
乙乙!
326: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 06:42:57.70 ID:eH4UrHKIO
「チョップってのはなぁ……」
マネキンの使い魔に手刀を叩きつける。
それは溶けたバターのように滑らかに両断された。
327: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 07:08:19.59 ID:eH4UrHKIO
「それにしても素手で使い魔を倒すなんて凄いわね。私でも脚じゃなきゃ一撃なんて無理よ」
「こちとら身体一つだからね。槍や鎖が無くても弱めの魔女くらいは倒せるよ」
あたしが本気で蹴っ飛ばしたら鉄の鎧でも木っ端微塵に違いない。中身の安全も保証できないね。
328: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 07:16:57.38 ID:eH4UrHKIO
だが、質量や刃が必要なら話は別だ。
マミが本格的な近接戦闘を苦手とするのはそのせい。
あたしの鎖には質量も刃もある。
あたしの鎖は魔法が無くても最悪振り回すだけで武器になる。使い魔程度ならピチュンだ。
329: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 07:30:28.25 ID:eH4UrHKIO
マミとあたしはいいコンビだと思っている。
苦手な部分を補いあっていた。
半固定砲台のマミから、魔女の注目を幻覚や高速移動で逸らし、苛立つ魔女に刺突の雨を降らせ、弱ったところをマミがティロる。
マミと別れた後、あたしは祈りを失った云々で幻覚が使えなくなった。
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