過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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695: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 09:06:47.43 ID:Z4yhZPxco
光が効かないとなると、手段はあまり……
傘の水鉄砲を只管振り回し続ける。
これは消費が多すぎる。
風の魔法……これは突風程度しか出せない。
あくまでも傘の移動の補助などに過ぎない。
696: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 09:22:41.91 ID:Z4yhZPxco
直径1m、体積は普段の125倍。
魔翌力の節約のために中身を空洞にしてその中に海の水を詰めた。
「これで使い魔を轢殺しましょう」
697: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 09:26:25.54 ID:Z4yhZPxco
飛沫を集め、身体に塗ったくりに使い魔が死体に集まってくる。
つまり今は大玉の通った道にほぼ全ての使い魔が居るわけで……
指を鳴らすと、大玉は来た道を戻り始める。
蹴り出したは物の水晶玉は魔翌力で動くものだから、これくらいはお手の物です。
698: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 12:00:42.59 ID:Z4yhZPxco
「さて、ボートに乗り込みましょうか」
ボートの上に立ち海を見渡す。
どうやら水中や上空には使い魔は居ないようだ。
699: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 12:07:26.00 ID:Z4yhZPxco
魚も何も居ない海で只管ボートを漕ぐ。
ほむらさんやマミさんが居ればあっという間に着いたのに……
きっと今海岸から見たらサンセットが綺麗に見えるのでしょうね。
群馬には海は無いから……
700: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 12:14:29.95 ID:Z4yhZPxco
島に着いた。
島の中心では太陽が待ち受けていた。
昭和の絵本のような顔の描かれた太陽。
半にやけ面でこちらを見ている。
701: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 12:20:38.68 ID:Z4yhZPxco
顔のある太陽の魔女……
攻撃方法は恐らく……
口から炎を吐く、体当たり……
そして
702: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 12:30:57.10 ID:Z4yhZPxco
考えられる対策は……
炎のブレス攻撃を避けながら考える。
雷雲を出すのは……傘をさすのは……
703: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 12:31:28.85 ID:Z4yhZPxco
ちょっと銀行行くから中断
704: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/09(木) 17:13:09.58 ID:H5Tplvaho
バイトやっと見つかった(ヽ'ω`)
きらマギ買いましたよ。
キリカのかつての親友の名前がエリカでしたね。
神託?ナニソレシラナイナァ…ハハッ
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