過去ログ - 千早「私達は歌でトップアイドルを」P「目指す!」
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56:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/28(木) 11:34:57.96 ID:GsptpCWE0
あずさ「はい〜ありがとうございます〜」

千早「ご、ごめんなさい。私が変な事を言ったから……」

あずさ「うふふ〜気にしないの〜。さあ、いいわよ〜」
以下略



57:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/28(木) 11:35:26.79 ID:GsptpCWE0
千早「♪ 揺れる〜♪ 重〜い♪」

P「おお! 見える……見えるぞ千早!! 千早の胸に心の巨乳が……美しいふたつの球体がバインバインに揺れる光景が、その質感が、俺の脳裏にありありと浮かんでくる……!!!」

律子「……白昼夢ですか?」
以下略



58:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/28(木) 11:35:54.90 ID:GsptpCWE0
私の歌は、一世を風靡した。
所属レーベルには「青春の切なさを感じた」「恋する気持ちをありがとう」「千早タン、歌ってる時はマジ巨乳! ふしぎふしぎ」との声が殺到したそうだ。
タイアップも大成功、スポンサーからもとても感謝された。
CDは、夢だったモリオンを達成。

以下略



59:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/28(木) 11:36:40.06 ID:GsptpCWE0
社長「ついに我がプロダクションから、ランクBのアイドルが誕生した」

律子「おめでとう千早!」

千早「あ、ありがとうございます。これも支えてくれたプロデューサーさんをはじめ、みんなのお陰です」
以下略



60:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/28(木) 11:37:07.11 ID:GsptpCWE0
事務所の中では、私が一番の出世頭となった。

とはいえ、他のみんなだって活動は順調で、春香もランクBは目前。貴音さん、美希、雪歩、伊織もランクCへとランクアップしている。残りのみんなも、ランクアップは確実な情勢だ。

事務所全体が活気づいている。
以下略



61:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/28(木) 11:37:36.75 ID:GsptpCWE0
P「千早……俺の、歌姫……」

千早「プロデューサー……」

会議室でミーティング。
以下略



62:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/28(木) 11:38:02.83 ID:GsptpCWE0
P「サッカー日本代表の最終予選が国立競技場で行われる」

千早「そう、ですか」

P「千早にそこで、国歌斉唱をして欲しいというオファーだ」
以下略



63:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/28(木) 11:38:49.39 ID:GsptpCWE0
P「さあ千早、歌ってみてくれ」

私は頷くと、歌い始めた。

千早「♪ き〜み〜が〜よ〜お〜は〜♪」
以下略



64:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/28(木) 11:39:29.29 ID:GsptpCWE0
だけどプロデューサーは、そんな事を意にも介さない様子で微笑んだ。

P「しかし逆に言えば、問題点はそこだけだ。そこさえ千早が自分のものにできれば……この歌はもう、千早のものだ」

千早「……」
以下略



65:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/28(木) 11:40:08.17 ID:GsptpCWE0
所詮一般庶民でしかない私に、そうした気持ちなんてわかるわけがない。

千早「国の頂点に立つ人の気持ち……」

伊織「どうしたのよ? 元気ないじゃない」
以下略



66:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/28(木) 11:58:20.34 ID:hCwDpkPAO
※訂正です

>>32
×私の歌が使われた、童話番組は一世を風靡した。
○私の歌が使われた、みんなのうたは一世を風靡した。
以下略



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