47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/23(月) 22:15:38.48 ID:AOwqRaFu0
「どう考えたって質問するタイミングを外してるよ。本当なら卒業の時に聞くべきだった」
「うるせぇ。いいから答えやがれ」
異世界からの移住者は、目に剣呑な光を宿していた。
一心同体だったからこそ分かる……こいつは、カグラは、彼女のことを、本気で心配しているのだ。
「知らない。むしろ、お前が知らないのが意外だ」
「つがいじゃなかったのかよ、お前ら」
「昔の話だ」
煙をふかす。
この話題は、口にするだけでいやな気分になる。
学生時代のことなんて墓まで抱えていくつもりだったのに、ゼシカと再会してからどうも調子が狂う。
捨て置いた過去が後から追いかけてきたとでもいうのか。
そのうちアクエリオンが空中から飛んできそうだな、と存外まじめに思う。
64Res/27.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。