60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/23(木) 00:19:08.01 ID:bIjNfwQo0
呆れたようにゼシカは俺を見た。
フォークの柄で額を小突いてくる。
「そういうこと言うと、関係者に怒られるわよ?」
「もう関係ない。カイエンだってきっと実家に引きこもってるさ」
「はははっ、引きこもりのカイエンとか想像できないし!」
「俺も想像できんな」
バンバンと机を叩き爆笑するゼシカ。
不服そうな表情でコーヒーをすするカイエン。
クラブハウスサンドに手を伸ばした俺。
……!?
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