過去ログ - 勇者「女ちゃんは僕が守る」女騎士「まずは鍛えないとな」
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101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/01(日) 00:28:56.52 ID:LvQf9GZRo
勇者「でも疲れたからちょっと休もうぜ」

戦士「確かに」

盗賊「蔓もいつの間にか追って来てないしね。範囲が決まっているのかも」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:29:47.77 ID:LvQf9GZRo
???

女騎士「ん……」

??「やっと起きたか……」
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:34:52.36 ID:LvQf9GZRo
女騎士「どういうことだ?」

長老「儂はお前さんと言う孫娘がもの凄く憎いと思っている」

女騎士「だったらさっさと殺せばいいだろう!! どういうつもりだ!?」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:40:44.41 ID:LvQf9GZRo
長老「核なんてない。我々エルフはこの森に認められている。まあごく一部だけじゃがな」

女騎士「……じゃあ主なんて…………私が……私が聞いた話と違う」

長老「さあな。儂は嘘はついとらん。どこかで尾ひれが付いたんじゃないのかのう」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:43:27.98 ID:LvQf9GZRo
コンコン

長老「誰じゃ?」

???「こんにちは」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:44:49.06 ID:LvQf9GZRo
長老「調教に時間がかかるがその後は立派になるじゃろう」

女騎士「おいっ!! 聞いているだろ!!」

???「ああ。そうでした。自己紹介がまだでしたね。私は魔王様の側近です」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:48:52.96 ID:LvQf9GZRo
側近「そうですか。では話を戻しましてえっと……そうそう、魔王様がやればあっと言う間。しかもいつ魔王様が襲ってくるか長老さんはわかりません。夜も眠れない日もあったでしょう。だから協定です。」

女騎士「……それが生贄か」

側近「いえ、奉仕です。女エルフ3ヶ月に1人、我々のストレス発散に長老さんが献上してくれるんです。サキュバスだけじゃオークのストレス発散は大変なので……」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:50:18.35 ID:LvQf9GZRo
コンコン

長老「? やれやれ。今日は来客が多いのう」

ガtyバギッ
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:51:27.59 ID:LvQf9GZRo
少し前・エルフの里・外れ

女魔法使い「ビンゴォ〜ここも魔物の主の反応があるよぉ〜」

戦士「やっぱりこの森全体だったか」
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:52:08.88 ID:LvQf9GZRo
エルフの騎士長「うっう〜♪」クネクネ

勇者一行「「「「」」」」

戦士「……お、おい。今度は誰か入ってくぞ!!」
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:53:19.29 ID:LvQf9GZRo
盗賊「そうだね。じゃあ突撃する?」

勇者「いや、戦士と俺で囮になる。もしみんなで突撃したら騎士団の応援が来るとヤバい」

女魔法使い「でもぉ〜勇者様が助けに行けば女騎士ちゃんも喜ぶと思いまぁ〜す」
以下略



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