過去ログ - 勇者「女ちゃんは僕が守る」女騎士「まずは鍛えないとな」
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2012/07/01(日) 00:34:52.36 ID:LvQf9GZRo
女騎士「どういうことだ?」
長老「儂はお前さんと言う孫娘がもの凄く憎いと思っている」
女騎士「だったらさっさと殺せばいいだろう!! どういうつもりだ!?」
以下略
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2012/07/01(日) 00:40:44.41 ID:LvQf9GZRo
長老「核なんてない。我々エルフはこの森に認められている。まあごく一部だけじゃがな」
女騎士「……じゃあ主なんて…………私が……私が聞いた話と違う」
長老「さあな。儂は嘘はついとらん。どこかで尾ひれが付いたんじゃないのかのう」
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2012/07/01(日) 00:43:27.98 ID:LvQf9GZRo
コンコン
長老「誰じゃ?」
???「こんにちは」
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2012/07/01(日) 00:44:49.06 ID:LvQf9GZRo
長老「調教に時間がかかるがその後は立派になるじゃろう」
女騎士「おいっ!! 聞いているだろ!!」
???「ああ。そうでした。自己紹介がまだでしたね。私は魔王様の側近です」
以下略
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2012/07/01(日) 00:48:52.96 ID:LvQf9GZRo
側近「そうですか。では話を戻しましてえっと……そうそう、魔王様がやればあっと言う間。しかもいつ魔王様が襲ってくるか長老さんはわかりません。夜も眠れない日もあったでしょう。だから協定です。」
女騎士「……それが生贄か」
側近「いえ、奉仕です。女エルフ3ヶ月に1人、我々のストレス発散に長老さんが献上してくれるんです。サキュバスだけじゃオークのストレス発散は大変なので……」
以下略
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2012/07/01(日) 00:50:18.35 ID:LvQf9GZRo
コンコン
長老「? やれやれ。今日は来客が多いのう」
ガtyバギッ
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2012/07/01(日) 00:51:27.59 ID:LvQf9GZRo
少し前・エルフの里・外れ
女魔法使い「ビンゴォ〜ここも魔物の主の反応があるよぉ〜」
戦士「やっぱりこの森全体だったか」
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2012/07/01(日) 00:52:08.88 ID:LvQf9GZRo
エルフの騎士長「うっう〜♪」クネクネ
勇者一行「「「「」」」」
戦士「……お、おい。今度は誰か入ってくぞ!!」
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2012/07/01(日) 00:53:19.29 ID:LvQf9GZRo
盗賊「そうだね。じゃあ突撃する?」
勇者「いや、戦士と俺で囮になる。もしみんなで突撃したら騎士団の応援が来るとヤバい」
女魔法使い「でもぉ〜勇者様が助けに行けば女騎士ちゃんも喜ぶと思いまぁ〜す」
以下略
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2012/07/01(日) 00:53:51.01 ID:LvQf9GZRo
勇者「だからせめて防具強化や補助魔法を俺達にかけてくれ」
女魔法使い「……わかったぁ〜。盗賊、じゃあ頑張ろぉ〜」
盗賊「そうだね。じゃあ勇者たちは騒ぎを起こしたら突撃するよ」
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2012/07/01(日) 00:54:33.16 ID:LvQf9GZRo
勇者サイド・訓練場
戦士「おい」
エルフの騎士「ん?」
以下略
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