過去ログ - 紬「私、リクエストに応えて色んなSS書くのが夢だったの〜」
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562:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 21:36:43.50 ID:NN89ust5P
こうしてまず先生がダウンしました。
次の獲物に認定されたのはりっちゃんでした。

唯「りっちゃーん」

以下略



563:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 21:37:11.13 ID:NN89ust5P
そう言ったきり唯ちゃんは澪ちゃんに抱きつきました。

澪「お、おい、唯」

律「……」
以下略



564:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 21:37:52.49 ID:NN89ust5P
澪「嫌だ嫌だ聞きたくない」

唯「んふぅ。澪ちゃんはかわいいねぇ」

唯ちゃんの次のターゲットは澪ちゃんでした。
以下略



565:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 21:38:24.32 ID:NN89ust5P
唯「ムギちゃん?」

紬「もう、唯ちゃん。そんなに澪ちゃんをいじめちゃ駄目よ」

唯「そーだね。じゃあ次はムギちゃんの番だね」
以下略



566:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 21:39:08.96 ID:NN89ust5P
それからのことはよく覚えていません。
唯ちゃんをトイレに連れて行って、口に指を突っ込んで吐かせてあげた気がします。
記憶がはっきりしたとき、私はさわちゃんの家にいました。

回復したさわ子先生がタクシーを呼んで私達を家に連れてきてくれたそうです。
以下略



567:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 21:40:05.60 ID:NN89ust5P
毛布を掛けてあげると、唯ちゃんが目を覚ましました。

唯「あれ、ムギちゃん?」

紬「ちょっとまって、今みんなに毛布をかけちゃうから」
以下略



568:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 21:41:07.45 ID:NN89ust5P
紬「えっとね、唯ちゃん、正直に言ってもいい?」

唯「……お願いします」

死刑宣告を待つ囚人のように神妙な顔持ちなる唯ちゃん。
以下略



569:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 21:42:00.00 ID:NN89ust5P
唯「だって私、ムギちゃんにも迷惑……」

紬「ごめんなさい。最後の方はあまり覚えてないの」

唯「そうなんだ……?」
以下略



570:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 21:42:47.91 ID:NN89ust5P
唯「……これからはちょっとお酒を控えるよ」

紬「どうして?」

唯「こんな風に迷惑かけたくないし」
以下略



571:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/30(土) 21:43:17.03 ID:NN89ust5P
私達はゆっくりお酒を飲みました。

紬「これ、美味しいわ」

唯「うん。美味しいね」
以下略



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