過去ログ - 紬「私、リクエストに応えて色んなSS書くのが夢だったの〜」
1- 20
611:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 00:09:30.32 ID:i0Kwi8Kmo
琴吹邸客間
紬「ふう帰ってきたわね」
佐藤「皆様お疲れ様です。ここまでいかがですか?」
紬「順調に進んでるわ。温度の調節もしているの?」
佐藤「少しだけですが温度調節はしております。イシスやバハラタ辺りは暑く、ムオルやレイアムランド辺りは寒く空調を設定してます。後は振動等で補っております」
憂「そうなんですね」
菫「15:30ですしお茶にしましょう。佐藤さんもどうぞ」
佐藤「それではお言葉に甘えさせていただきます」
お茶の時間
佐藤「お嬢様、テスト期間は前お話しした1/10まででよろしいですか?20日あたりまで延ばせますが」
紬「そうね、では1/20でお願いしてよろしいかしら?」
佐藤「かしこまりました。何かございましたらご連絡ください」
唯「ムギちゃんこのケーキもおいしいね」
紬「ええ。それと今回のお茶はロシアンティーよ」
憂「あったまりますね」
菫「あとこのヴァレーニエをお好みでどうぞ」
憂「スミーレちゃん、ヴァレーニエはどうやって飲むの?」
菫「小さなスプーンで口に含み、最初にヴァレーニエの甘みを味わってから、紅茶で口を潤すといった感じです」
唯「ヴァレーニエって何が入ってるの?」
紬「唯ちゃん、ヴァレーニエとはロシア語で、『果実の砂糖煮』のことなの。これには林檎と花梨が入っているわ」
唯「そうなんだ。うん、これもおいしいね」

お茶終了後
佐藤「それでは失礼いたします」
佐藤は会社に戻っていった
唯「そろそろはじめようか」
紬「ええ」
憂「うん」
菫「はい」

イシスで装備を整え出発し一行はピラミッドについた。星降る腕輪は憂が装備した。
ピラミッド3F
憂は子供たちの歌の通りにてきぱきとスイッチを押して行った。なんと壁が開いた。奥にはスタミナの種と魔法の鍵が入っていた。
紬「これは袋に入れておきましょう」
さらにピラミッドを宝を漁りながら上に登っていった。
頂上で小さなメダルを手に入れた。
憂「紬さん一度アリアハンに戻りませんか?小さなメダルもだいぶたまったことですし」
紬「ええ。メダルを引き替えに行きましょう」
菫「お姉ちゃん、私がルーラするね」
紬「菫もルーラを覚えたのね」
菫はルーラを唱えた。

アリアハン メダル交換所
収集家「よくぞ来た。わしは世界中の小さなメダルを集めるおじさんじゃ。もしメダルを持ってきたらわしのなけなしの褒美を遣わすぞ。おっ早速メダルを持ってきたようじゃな。ではおじさんがあずかろう」
収集家「よし紬はメダルを20枚集めたので褒美にとげのむちとガーターベルトと刃のブーメランを与えよう。30枚になったら今度は力の指輪を与えよう。頑張って集めるのじゃぞ」
紬「唯ちゃん、これ装備してみない?守備力が上がるわよ」
唯「うんいいよムギちゃん」
唯はガーターベルトを装備した。
憂「スミーレちゃんにはこれを」
菫「刃のブーメランですね。ありがとうございます」
菫は刃のブーメランを装備した」

アリアハン城
唯「魔法の鍵もあることだしここの宝箱ももらっちゃおう」
ルーンスタッフや種、ゴールド等を手に入れた。
憂「それではポルトガに向かいましょう。その前に金の冠も返しましょう」
憂はキメラの翼を放り投げた。

ロマリアでは王が王位を譲るとしつこく言ってきたが紬は断り続けた。
関所を通りポルトガへ向かった。

ポルトガ
王「東の国では胡椒が多く取れるという。東へ行き見聞したことをわしに報告せよ。胡椒を持ち帰ったとき、そなたを勇者と認め、わしの船を授けよう。この手紙をノルドに見せれば導いてくれるはずじゃ」
紬は王の手紙を受け取った。
王「では行くが良い」

紬「汚い文字だわ。菫読める?」
菫「うーんお姉ちゃん読めないよ。憂先輩これ読めますか?」
憂「うーん・・・親愛なるノルドよ、この手紙を持つ旅人をバーンの抜道へ案内してやってくれ。 ポルトガの王より。って書いてあるわ」
菫「憂先輩すごいです」
紬「憂ちゃんすごい」
唯「自慢の憂だよ〜」
一行はノルドの洞窟へ行き手紙を見せて抜け道を開通してもらった。
続く




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
631Res/317.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice