過去ログ - 紬「私、リクエストに応えて色んなSS書くのが夢だったの〜」
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2014/02/12(水) 21:56:32.65 ID:i0Kwi8Kmo
一行はノルドの洞窟を出て南下しバハラタについた。
紬「まず装備を整えましょう」
防具屋に魔法の盾があったので人数分そろえた。
川のほとり
憂「おじいさんどうしましたか?」
隠居「旅の人 聞いてくだされっ。わしのかわいい孫娘タニアが 悪党どもにさらわれてしまったのじゃ。 そこにおる若者が タニアの恋人のグプタ。わしは二人を結婚させようと思ったのに…… あんたらは強そうじゃな。どうかタニアを助け・・・」
グプタ「僕が行きます!見ず知らずの旅の人に頼むなんて…… 待っててください。きっと タニアを助け出してきます!」
隠居「グプタ!」
バハラタ宿屋
紬「その悪党たちはどこにいるの?」
唯「ここから北に行った人さらいの洞窟にいるんだけど、ここの魔物は強いから先にダーマに行って戦力を整えたほうがいいと思うよ」
菫「私も唯さんの意見に賛成です」
憂「ダーマに向けて出発しましょう」
一行はダーマに向かった。
ダーマ
神官「ダーマの神殿によくぞ来た。そなたらの成果をこの冒険の書に記録数るかね?」
憂「はい!記録します」
神官「またすぐに旅立つつもりか?」
憂「いいえ」
神官「ではしばし休むが良いまた会おう憂よ」

琴吹邸客間
紬「戻ってきたわね」
菫「みなさんお風呂にしましょう」
憂「そうだね」
唯「うん」

風呂場
唯「ムギちゃん地のお風呂って大きいね」
紬「そうかしら」
唯「だってこの広さプールみたいだよ」
憂「お姉ちゃん泳いじゃだめだからね」
菫「憂先輩、賢者になりませんか?」
憂「スミーレちゃんこそいいの?」
菫「はい。憂先輩のほうが賢者にふさわしいと思います。ね、お姉ちゃん」
紬「そうね。それと憂ちゃんちょっといいかしら?」
憂はい」
紬「憂ちゃんコピーストーンの解明はできた?」
憂「ええだいぶ理解できました。この石は不思議な力を持っていますね」
紬「じゃあ憂ちゃん賢者になってもらえるかしら」
憂「わかりました紬さん。それとお姉ちゃんも転職させようと思います」
紬「何に?」
憂「賢者です。前スミーレちゃんが話していた遊び人が大化けするというのはこのことなんです」
紬「わかったわ。それではゆっくりつかりましょう」
憂「はい」
続く



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