過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」
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99:以下、名無しに変わりましてGN雨傘がお送りいたします[sage]
2012/07/06(金) 19:57:19.68 ID:2v7H0hDv0
―昼休み―

箒「なるほど、鈴は中華料理屋の娘でお前は鈴の家の料理屋に度々食べに行っていたと」ムグムグ

セシリア「そしてお店を仕切っていた鈴さんのひいお祖父様が元中国空軍の轟炸機の乗組員で現役時代の話を聞きに何も食べずとも鈴さんのお店を度々訪れていたと。で、轟炸機ってなんですの?」ムグムグ

鈴「日本語の爆撃機、英語のBommerって意味よ」ムグムグ

一夏「いやあ、ちょうどこっちの趣味にはまりかけた頃だったからあの爺ちゃんの話が面白すぎて、暇な時もよく話聞きに行ったりしてさ。むしろああの頃は鈴がオマケだったな」ムグムグ

鈴「オマケで悪かったわねオマケで!」ガーッ

鈴「ところで、一夏。あの話覚えてる?」

一夏「あい?」

鈴「私の料理の腕が上がったら、毎日酢豚を……」

一夏「なんじゃそりゃ?」

鈴「え゛?」

一夏「爺ちゃんと轟炸6型の飛行映像送ってもらうって約束はしてもらったの覚えてるんだけどな……」

箒「(……なんとも不憫に)」

セシリア「(一夏さんって基本趣味に生きてますからね……おおかたひいお祖父様の約束のほうが魅力的だったのでそちらばかりを覚えていたんでしょう)」

一夏「あ、そういや中共のIS試験データ収集機って轟炸6型使ってるんだよな。今度飛行映像くれ……」

バキャアッ!

鈴「知るか馬鹿!」

一夏「……殴られたんだが。俺は事実を言ったまでだぞ?」

箒・セシリア「自業自得だ(ですわ)」


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