過去ログ - 男兵「女勇者が女ばかり仲間にしたがる……レズなのか?」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/05(木) 14:37:48.75 ID:AFX+hZtDO
猫盗賊「射手ちゃん!いい人見つけた!!」

射手「盗賊ちゃん。その人は?」

女侍「お初……和の国よりやってた剣士……」

猫盗賊「この人、滅茶苦茶強いんだよ!!10体のオークに囲まれたのに、一瞬で逆転しちゃうんだよ!?」

射手「凄い……ヴァルキュリア部隊でも上位に立てそうですね……」

女勇者「あ〜!猫耳〜♪お帰り〜!!」

猫盗賊「ひ、ひぃいいいい〜!!?く、来るなぁ〜!!!」

女侍「む……よからぬ気配を纏ってる……」

カチャ(女侍は刀を構えた)

女勇者「む……。………巨乳………」

女侍「そなたは………何者……!?」

シスター「ゆ、勇者様!その人からは聖なる雰囲気が……。きっと神が仕えさせた者です!」

女勇者(……シスターは微妙。大きくもないし小さくもない、ほどよい大きさ……)

射手「あ、あの……お侍さん……。どうか、刀を収めて……」

女勇者(……射手は案外貧乳………雑魚……)

射手(!?……い、今、心に何かが刺さった………うぅ……)

女勇者(猫耳ちゃんはロリだから問題なし、そして新妻ちゃんも………まぁ、これから大きくしてあげればいい、揉んであげて……


つまり、我が部隊には巨乳が居なかった!!
そして今、巨乳が目の前に………)


女勇者「…………」

女侍(……微動だにしない……この者は……
それに、先ほどより、何か威圧感を感じる……)


女勇者「……………………グヘヘ……」

女侍(……笑ってる……。なるほど……)

女侍「……参った……。」

猫盗賊「え?何々!?どうしたの!?」

女侍「……我が先ほどの戦いで疲労して、もうまともに刀を扱えぬ事が、勇者殿にはバレている……」

シスター「え!?そうだったんですか!?
……だって、お侍さん、今の殺気だと、すぐにでも斬り掛かろうとしてる様に……。
というより、相手が勇者様だって気付いてたのですか!?」

女侍「……はったり……。敵に己の隙を付かれるようにと……。
勇者がどんな対応をするか……実験……」

射手「勇者様を試したのですね……」


女侍(……だが、先ほど勇者殿より、よからぬ気配を感じたのは事実だが……)


女勇者「…………グフフ…」


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