過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」
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2012/10/19(金) 21:07:04.54 ID:c4Yu2eW00
火男「手だよ、手ぇ!! 火傷して、ただれちまってらぁっ!!」
水男「どういうことだ……」
火男「地女がやったに違いないんだよぉっ!!」
以下略
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2012/10/19(金) 21:07:34.16 ID:c4Yu2eW00
火男「畜生っ、畜生っ、イライラがおさまらねぇっ!! 畜生っっ!!」
水男「火男……!?」
火男「あああぁぁぁぁっっ!!!」
以下略
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2012/10/19(金) 21:08:01.04 ID:c4Yu2eW00
水男「【水生成】……だ、駄目だ、魔法にならないっ。」
火男「うわぁぁぁぁぁっ!!」
水男「火男、っ!!」
以下略
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2012/10/19(金) 21:08:29.72 ID:c4Yu2eW00
〜地女のアパート〜
水女「……」
地女「……」
以下略
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2012/10/19(金) 21:08:56.67 ID:c4Yu2eW00
水女「ふう……すごく疲れる魔法だわ、一方的に見るのは無理ね。」
風男「どういうことだ?」
水女「地女さんが、見せようと意識してくれてるから、見える、という感じなの。」
以下略
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2012/10/19(金) 21:09:23.78 ID:c4Yu2eW00
水女「水男くんへの気持ちは、とても敵いそうにないわ。」
光女「水女っ!!」
水女「ご、ごめんごめん。だって、本当にすごいんだもの。」
以下略
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2012/10/19(金) 21:09:51.77 ID:c4Yu2eW00
光女「それじゃ、水女の推理で大あたりってことか。」
風男「待て待て、ちょっと整理しようぜ。まず、水嬢が火男に心理魔法、か。」
闇男「そして地女さんのアパートに押しかけて、襲わせた。」
以下略
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2012/10/19(金) 21:10:20.65 ID:c4Yu2eW00
闇男「え、だって、手分けして聞きこみをしていたんじゃないのかい?」
水女「違うわ、彼には家で休んでるようにって。彼、どうしたの。」
闇男「火男を探していたから、探知魔法で……」
以下略
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2012/10/19(金) 21:10:49.10 ID:c4Yu2eW00
風男「通じない……闇男っ、場所は!?」
闇男「鞘の丘。急いだ方がいいかもしれないね。」
光女「行きましょうっ!!」
以下略
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2012/10/19(金) 21:11:54.32 ID:c4Yu2eW00
1です。
今回の投下はここまでです。
書きため分では、秋編も終わるところなので、近い内に、また。
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