過去ログ - 女「人間やめたったｗｗｗｗｗ」２
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2012/09/14(金) 18:16:18.11 ID:w/mThDMDO
わたしまーつーわっ
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/09/14(金) 19:25:37.11 ID:0blR0JzRo
いつまでも ま〜つ〜わっ
109: ◆CIZA6sfEUc[saga sage]
2012/09/15(土) 08:18:58.54 ID:h9J/iPVpo
おはようございます。
ノムスケが10勝したら今日更新します。
そうでない場合は明日更新します。
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/09/15(土) 17:24:23.84 ID:OXuEJBzxo
そこをなんとか今日書いてくれよww
111:１です。 ◆CIZA6sfEUc[saga]
2012/09/16(日) 23:25:35.70 ID:vX40EJFHo
１０６
目玉の直径は僕の身長くらいある。
その真ん中に、ぽっかり開いた瞳孔。
112:１です。 ◆CIZA6sfEUc[saga]
2012/09/16(日) 23:27:26.70 ID:vX40EJFHo
１０７
そうだと確信していたけど、事実として突きつけられるときつい。
同情や憐憫に近い強烈な感情が噴き出してきて、手が緩みそうになるのをこらえた。
113:１です。 ◆CIZA6sfEUc[saga]
2012/09/16(日) 23:27:56.89 ID:vX40EJFHo
１０８
「ゆるさない」
彼女は止まらない。
114:１です。 ◆CIZA6sfEUc[saga]
2012/09/16(日) 23:28:39.25 ID:vX40EJFHo
１０９
「この先――」
両手で角膜を突き破ると、黒く濁った硝子体が粘り気を持ちながら流れてきた。
115:１です。 ◆CIZA6sfEUc[saga]
2012/09/16(日) 23:29:13.55 ID:vX40EJFHo
１１０
僕が腰を抜かしている間に、彼女の報復は済み、呪いは消えた。
ふらつくお義姉さんを支えようと、立ち上がろうとしたけど激痛で立てなかった。
足が折れているらしかった。
116:１です。 ◆CIZA6sfEUc[saga]
2012/09/16(日) 23:30:02.05 ID:vX40EJFHo
１１１
「できないわよ。もう死んでたんだから」
彼女は視線で廊下の先を指す。
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