過去ログ - 千早「わたしの胸が小さいのはどう考えてもプロデューサーが悪い」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/14(土) 17:14:25.04 ID:QsAbV1y6o
千早「ありえないわ」

即断する。

千早「だらしないし優柔不断だし……、子供っぽいところも私は苦手ね。頼りないもの。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/14(土) 17:14:50.71 ID:QsAbV1y6o
春香『だらしないところは放っておけない気分になるし』

優柔不断なのは優しいからで。


以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/14(土) 17:15:43.44 ID:QsAbV1y6o
春香『だから……』

千早「はいはいごちそうさま。なに?またノロケ話を2時間もするつもりなの?」

春香『ちが、ちがうよー!私は千早ちゃんが心配で……』
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[sage]
2012/07/14(土) 18:03:50.72 ID:DuUFda4Qo
期待 千早……がんばれ


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/14(土) 18:14:22.72 ID:CMSdJfth0
期待



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/14(土) 19:43:08.04 ID:QsAbV1y6o
座席に深く腰掛けて運転するプロデューサーの頭をじっと見ていた。

つけっぱなしのラジオからは、先々週の春香と私がそろそろ足先を見せ始めた梅雨について話している。

P「〜〜♪」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/14(土) 19:43:53.84 ID:QsAbV1y6o
鏡に映ったプロデューサーはとても楽しそうで、ずっと見ていたいと思った。


だから私は

以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/14(土) 19:44:21.17 ID:QsAbV1y6o
千早「プロデューサーは、春香のこと、どうするつもりなんですか?」

P「………………」

思いのほか厳しい口調になってしまった。
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/14(土) 19:45:03.82 ID:QsAbV1y6o
千早「そういう意味ではなく……」

P「………………」

千早「その、女性としてどうなのかと言うことです」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/14(土) 19:45:41.50 ID:QsAbV1y6o
千早「本当に気がついてないんですか!?春香はあなたのことを……」

P「知ってるよ」

千早「……え」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/14(土) 19:46:13.15 ID:QsAbV1y6o
P「俺……。あぁなんだ、言わなきゃダメ?」

千早「当たりまえです」

プロデューサーは諦めたように天井に向けて息を噴き出した。
以下略



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