過去ログ - 俺の妹がこんなに可愛いわけがないSSスレ Part.13
1- 20
501: ◆YHxtVKAHbw[sage]
2012/08/27(月) 10:45:50.32 ID:uEGSXFTvo
>>500
乙乙。
ロックも災難だなww 失恋確実の相手に惚れるなんてww


502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/27(月) 11:00:53.17 ID:af2Zcm1DO
>>500
乙。
あれー?最後にロックが先に帰ったあやせを追いかけてく話、あれの作者かと思ったんだけど、違ったか。
あっちはロックに目があったんだけどなww


503:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage]
2012/08/27(月) 21:47:55.75 ID:xCQXqRBAO
>>500
乙ですます
ロックいきて><

あやせ様の下僕達に埋められてしまいそうだが、あやせが京介に振られる前提なら、芽が有りそうな気がする
以下略



504:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/08/28(火) 09:12:37.27 ID:FX4FqTfIO
>>501
読んでくれてありがとう。

>>502

以下略



505:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/28(火) 09:16:44.84 ID:FX4FqTfIO
>>504でsageにし忘れた。初心者だから、こういうことするかも。ごめんなさい。

続編はロック視点とあやせ視点から入っていきます。京介×あやせ派にはもしかしたら不満かも知れない。


506:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/28(火) 09:17:29.61 ID:FX4FqTfIO
ロックの逆襲

(あやせ視点)

お兄さんの驚いた顔を私は直視することが出来なかった。
以下略



507:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/28(火) 09:18:24.71 ID:FX4FqTfIO
桐乃が、お兄さんに彼女を作って欲しくない、と思っているのは私も知っている。

「私はただ、お兄さんに聞きたかっただけなんです。私のことをお兄さんはどう思ってくれているのか」

お兄さんを散々傷付けてきた私。でも、お兄さんを大切に想う気持ちは彼女達に負けはしないから。だからこそ、お兄さんにとっての私という存在を確かめたいのだ。
以下略



508:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/28(火) 09:19:08.01 ID:FX4FqTfIO
「分かってくれるよな、あやせ。黒猫は俺と桐乃のわがままを聞いてくれた。それでもいい、と。それでも俺を好きでいてくれる、と。俺はそんな黒猫を裏切ることは出来ない」

お兄さんは最後に決定的な追い打ちをかけた。

「お前は『妹の親友』だ。そして、俺にとってもかけがいのない『友達』だ。これからもずっとな。」
以下略



509:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/28(火) 09:19:48.29 ID:FX4FqTfIO
(ロック視点)

「いわおー?もう少しご飯食べなきゃ駄目だよ?」
「ほっといてくれよねーちゃん。食欲ないんだ。」
「でもここ何日か、あまり食べてないし・・・お姉ちゃん、いわおが好きなもの沢山作ったから今日は沢山食べて。いい、絶対だよ」
以下略



510:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/28(火) 09:21:03.43 ID:FX4FqTfIO
はは、俺が心配かけてちゃいけないもんな。よしっ、今日限りで忘れるぞ・・・

プルルルッ!プルルルッ!

電話かよ!せっかく、人が重大決心をしたのに誰だよ!
以下略



1002Res/800.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice