過去ログ - 美琴「何、やってんのよ、アンタ」垣根「…………ッ!!」
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928: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/08(月) 01:21:01.75 ID:sPcHSqu+0
「「真正面から全てブッ潰す」」

「俺は無闇にケンカを吹っ掛けはしねえが、売られたケンカは買うことにしてんだ」

「いくら頭が弱いとはいえ、こんな正面から挑まれちゃあ、ねぇ?
以下略



929: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/08(月) 01:22:02.30 ID:sPcHSqu+0
「それで、こっちはたった二人だけど、向こうは三〇〇人。
どう思いますか、垣根さん?」

「ハハッ。三〇〇人。三〇〇人ねえ。
足りねえよ。全っ然足りてねえ。〇が一個抜けてんじゃねえか?」
以下略



930: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/08(月) 01:25:38.02 ID:sPcHSqu+0





以下略



931: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/08(月) 01:26:08.79 ID:sPcHSqu+0
御坂美琴はスカートのポケットから一枚のコインを取り出した。
それが意味するところを正しく理解しながら、垣根は彼女を止めようとはしない。
美琴の弾いたコインは音速の二倍程度で射出され、シャッターを軽くぶち破った。
全力でセーブをかけ、更に距離を置いていたため超電磁砲はそこで失速し、消えた。

以下略



932: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/08(月) 01:27:11.17 ID:sPcHSqu+0
「なんだあの美女美男コンビは! 絶対許せねぇ!!」

「かかれー!!」

ワーッと手に棍棒なり鉄パイプなりを持ったスキルアウトが会話も何もなく一斉にかかってくる。
以下略



933: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/08(月) 01:28:15.58 ID:sPcHSqu+0
全身に帯電させて駆け出したのは第三位。
一歩遅れて第二位も敵陣のど真ん中へと突っ込んでいく。
御坂美琴の放った広範囲電撃の一撃だけで、まとめて三〇人ほどがダウンする。
残りおよそ二七〇人。

以下略



934: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/08(月) 01:30:24.59 ID:sPcHSqu+0
投下終了
今回は少し投下量が多かったですね

それにしてもいよいよこの戦いが始まりました……
果たしてどっちが勝つのか
以下略



935: ◆nPOJIMlY7U[saga]
2012/10/08(月) 01:39:38.75 ID:sPcHSqu+0
    次回予告




以下略



936:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/08(月) 04:16:51.75 ID:6ShKW6vDO
キモいな


937:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/10/08(月) 08:03:18.45 ID:O25n2183o
乙。そろそろ次スレの季節ですね。
と、ミサカは労いつつもさりげなく次回更新へのプレッシャーをかけます。


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