過去ログ - 将軍「久しいな」剣士「めんどくせぇつってんだろ!」
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◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/21(土) 00:17:48.02 ID:yEmb1SP8o
よし、続き行きます。別にもったいぶってるんじゃなくて、単に先が書けてなかっただけ……
>>23
まぁ、異世界の話だしってことで、あんまり気にしないで。
25
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/21(土) 00:18:58.76 ID:yEmb1SP8o
――ドワーフの領地
剣士「…………」ブッスー
護衛「いつまでふて腐れてるんですか……」
以下略
26
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/21(土) 00:22:30.87 ID:yEmb1SP8o
――ドワーフの村 集会所
ドワーフ村長(以下村長)「ようこそおいで下さいました。お話は手紙にて伺っております」
護衛「こちらが紹介状だ。それでh――」
以下略
27
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/21(土) 00:23:22.97 ID:yEmb1SP8o
村長「いや、お話がそれましたな」
村長「当然、それだけの鍛冶仕事をするには、よい鉱山が近くにあるのが条件です」
村長「金鉱山、銀鉱山、銅、鉄、鉛、亜鉛……それらの豊かな鉱脈のど真ん中に、この村は位置しております」
以下略
28
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/21(土) 00:23:57.62 ID:yEmb1SP8o
剣士「……それでは、我々の仕事はその魔物の討伐と言うことで、よろしいですか?」
村長「その通りでございます」
剣士「解りました。ところで、その魔獣の特徴を教えて欲しいのですが」
以下略
29
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/21(土) 00:25:13.01 ID:yEmb1SP8o
――――
――――――
護衛「意外でした」
以下略
30
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/21(土) 00:26:58.60 ID:yEmb1SP8o
――モンスター被害者の話
ドワーフ村民1(以下村民1)「あ、あの……」
村長「急に呼び出して悪かったな。そう固くなるな。こちらの方々に、お前さんが魔獣に襲われたときのことを話して差し上げておくれ」
以下略
31
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/21(土) 00:27:58.36 ID:yEmb1SP8o
――――二時間後
護衛「……あれから魔獣に襲われた住人、3、4人に話を聞いてみましたが、大した収穫はありませんでしたね」
剣士「あまり代わり映えはしないな……」
以下略
32
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/21(土) 00:30:54.31 ID:yEmb1SP8o
ドワーフ娘(以下 娘)「はい、あたしがあの人を見つけたのは……昼頃のことです」
娘「兄が坑道近くの精錬所で働いてまして、その日はお弁当を届けに行ったんです」
娘「魔獣が出るという話は聞いてましたから、怖かったんですけど、兄が朝出るときに忘れていったもので……」
以下略
33
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/21(土) 00:32:58.68 ID:yEmb1SP8o
――――
――――――
村長「一通り、関係者は以上ですが……」
以下略
34
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/21(土) 00:35:56.72 ID:yEmb1SP8o
村長「どうもご無礼を……料理人や大工が道具を直接買い付けに来るのも珍しくありませんでな」
村長「この村の職人も、もちろん道具にはこだわりがあります。店で買ったものを、さらに各自で改造するのも珍しくありません」
護衛「なるほど、なるほど……」キョロキョロ
以下略
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