過去ログ - 恒一「ポケモンバトルに負けたら廃人になる現象?」
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278:VIPにかわりましてHAIJINがお送りします[saga]
2012/08/11(土) 23:13:09.59 ID:eCiHVmgP0


恒一「だめだ小椋さん!そんなことをしたら見崎が君に勝った意味がなくなる!伝言の意味も!」

小椋「『つよいもの』なんていらないし、そんな計算で私が廃人化を免れるだなんて我慢できないから」

小椋「兄貴の仇は私が討つ。見崎さんの言うことを信じるなら、私が今日ここでヨミヤマミサキを倒す」

小椋「―――あ、そうだ。身勝手なお願いで悪いけど、榊原君。もう一度私と戦ってくれない?」

恒一「でも風見君が……」

小椋「泉美と見崎さんの二人がついているんでしょ?一応勅使河原も。だったら私と戦ってもいいでしょ」

小椋「今ヨミヤマミサキは風見君と戦ってるんでしょ?なら今ガチパで榊原君と戦っても問題ないよね」

恒一「そういう問題じゃない。それに僕には戦う意味がない」

小椋「最後の調整よ、調整。言っておくけどわざと負けるのはいくら榊原君でも許さないから」

恒一「断ると言ったら?」

小椋「今ここで榊原君を襲って体に訴えてもいいよ?私が負けたらの話だけど、処女のまま廃人化しちゃうのは正直勘弁」ズイッ

小椋「榊原君のテク次第で私も考え直すかもしれないけど、榊原君は急ぎだから私とシてる場合じゃないわよね」

恒一「ひっ、人前でそんなことを言わないほうがいいよ」

小椋「じゃあ私と戦って」

恒一「……小椋さんとはやっぱり戦え」

小椋「わかった。ま、顔も頭も性格もいい感じの榊原君が私の最初で最後の相手になるかもってなら別に」

恒一「あの、小椋さんキャラ変わってない?」

小椋「こうでもしないと榊原君は私と戦わないでしょ。お願い、私と戦って。榊原君を倒してヨミヤマミサキにきちんと挑める状態を作っておきたいの」

恒一「……わかったよ。でもそれ見崎じゃだめ?今の見崎なら」

小椋「見崎さん相手にしたら全力でいかなきゃいけないでしょ?それじゃ調整にならないわ」

恒一「僕は調整か……仕方ない。じゃあ僕は小椋さんに勝つよ。勝ってヨミヤマミサキと戦う気力を奪ってみせる」

小椋「記録を奪うなんて『つよいもの』のつもり? ……私より榊原君の方が見崎さんの後釜としてふさわしいんじゃない?」

恒一「まだまだだよ。僕はまだ見崎に及ばない」

小椋「過小評価もいい所ね。榊原君はもう見崎さんの次ぐらいに強いはずなのに。――――勝負よ、榊原君」




ポケモントレーナーの ゆみが しょうぶを しかけてきた!

ポケモントレーナーの ゆみは ゲンガーを くりだした!


恒一(ここで取れる方法はひとつしかない。ただひたすら時間を稼いで勝つ)


ゆけっ、フーディン!


つうしんたいきちゅう・・・・・・


ポケモントレーナーの ゆみは ゲンガーを ひっこめた!

ポケモントレーナーの ゆみは ナッシーを くりだした!

フーディンの サイコキネシス! 

こうかは いまひとつの ようだ……


つうしんたいきちゅう・・・・・・




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