過去ログ - 恒一「ポケモンバトルに負けたら廃人になる現象?」
1- 20
421:VIPにかわりましてHAIJINがお送りします[saga]
2013/03/19(火) 02:53:17.36 ID:Rzp7JIx30

鳴「理由は?」

恒一「役割を分けて戦うべきだと思ったんだ。戦うのは赤沢さん。いざというときの技の選択は見崎が、全体的な判断を僕がやる」

赤沢「全体的な判断を、恒一君が?」

恒一「夜見山砲のかわし方がわかったんだ」

鳴「!」

赤沢「よ……夜見山砲?」

恒一「ヨミヤマミサキが異常な読みを発揮するときの呼称だよ。詳しくは後で話すけど。とりあえず赤沢さん。まずは僕の指示通りに技構成を―――」


デーン!


三人「「「!」」」


デテデーデテテーデテテー

デテテー テン!




 ポケモンマスター 
 ヨミヤマミサキ





―――ブッバァ

………ダン、ダン、ダン、ダン

  ダーンダダーン ダダー ダダダーン


赤沢「……来たわね」

恒一「ああ、来た……」

鳴「……」

恒一「あれが、ヨミヤマミサキか……」


僕はすぐに見崎の元、ルールを確認する。

レベルは全員65で統一されている。レベル65。これはいわゆる夜見山ローカルルールの一つで、三年三組は対人戦の場合はこのレベルのポケモンで

バトルすることになっている。

理由は、努力値の稼ぎ方が浸透してきていちいちレベル100まで育てる必要がなくなったのと、時間の問題があったからだ。

レベル65ならほぼすべてのポケモンがレベル技を覚えきるし、ミュウツーを投入できない。すべてのポケモンが投入可能になる。

つまり育成と対戦ルール・バランスの観点からレベル65でストップさせているのだ。


恒一「ルールに変更はなさそう?」

鳴「うん」






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
431Res/474.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice