48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2012/07/22(日) 12:08:49.54 ID:AXRuF5wz0
ほむホーム
インキュ「やっぱりマミは流石だね。…あの魔女に倒された時はビックリしたよ」
ほむら「人間の油断ってそういうものよ、常に気をつけていれば大丈夫」
ほむら「けれども、気をつけていなくても大丈夫ってことに気づいてしまうと次第にそうなって…」
インキュ「それで、失敗する。君たち人間はいつもそうだね」
ほむら「…癪だけど、それについては反論できないわ。私だってそうだと思うから」
インキュ「それで、次はどうするんだい? 確かマミがやられる魔女が出てくるはずだろう?」
ほむら「今回は接触を避けるわ」
インキュ「どうしてだい? マミを助けるんじゃ…」
ほむら「正確に言うと、マミ…巴マミがやられるまで接触は避けるのよ」
ほむら「この時間帯では分からないけれど、イレギュラー要素が多い今、あまり接触するべきではないわ」
インキュ「なるほど、一理あるよ」
ほむら「それに私の能力なら…分かるでしょう?」
インキュ「君なら一瞬でマミを助けれるね」
ほむら「そういうことよ」
インキュ「本当に便利だね、その能力は」
ほむら「裏を返せば時を止めたりするような魔法しかできないから、銃とかを仕方なく使ってるのよ…」
ほむら「巴マミ、佐倉杏子のような直接的な力の方が使いやすいと思うわ」
インキュ「便利でも欠点はあるんだね」
ほむら「欠点だらけよ、色々と」
ほむら(…とはいえ、美樹さやかが心配だわ。巴マミが来るより先に先回りしてようかしら)
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