過去ログ - まどか「未来から来た私の子供!?」
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39: ◆Y9E2ABw2YKVM[sage saga]
2012/07/21(土) 22:06:47.05 ID:X9vlZUyI0
まどか「じゃあ喫茶店かな。だってほどかちゃんも一緒のほうがいいだろうし」

ほどか「そうですね。では放課後にみんなで一緒に喫茶店にでも」

まどか「じゃあ放課後になったら連絡するね?」

ほどか「? 連絡なら必要ありませんよ?」

まどか「え、でも連絡しないといつ家をでたらいいかわからないんじゃ……」

ほどか「え? ……あぁ、そういえば言ってませんでしたね」

ん? なにが? またこの子は大事なことを話してないのかな?

ほどか「私もお父さんと一緒の学校に通うことになってますから」

なん、だと?




まどか「え? えええええ!!? な、なんで!?」

ほどか「そっちのほうが効率がいいからですよ?」

まどか「え!? でも手続きとかは!?」

だってこの子の話だと今日この時代に来た感じだよね!?
じゃあ、そんな暇ないはず……。

ほどか「その辺は魔法で、あとは私の願いの余波とかでかな」

まどか「え、えぇ、なにそれ……」

便利すぎだろう魔法……。
チートじゃないか……。



ほどか「お父さんの親戚ってことになってますから、ちゃんと口裏を合わせて下さいね? 
    私はお父さんのことをまどかちゃんって呼びますから。おかしなことを言っちゃダメですよ?」

ほどかちゃんがつらつらと注意事項を述べていく。
でも、急展開に頭がついていかない。

ほどか「じゃあ、まぁ、というわけで。これからよろしくお願いしますね。まどかちゃん♪」

ニッコリ微笑みそう言う彼女の笑顔はとても可愛くとても悪魔的でした。

まどか(こういうのを小悪魔っていうのかな?)

こりゃ難儀な子ですね……。

まどか「はぁ……」

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