過去ログ - まどか「未来から来た私の子供!?」
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452: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:38:48.31 ID:H/1Hm58w0
ほどかと呼ばれたその異形はその少女を慈しむように見る。

ほどか「愚かなこととはなんでしょう」

そして微笑みながら、問う。
以下略



453: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:39:50.91 ID:H/1Hm58w0
ほどか「まだ始まってもいないのに凄い自身ですね。言っときますけど私、強いですよ?」

ほむら「知ってるわ。あなたはとっても強い子。なぜならこんなことを一人で成し遂げようとしているんだもの」

ほむらがまた一歩二歩とほどかに近寄る。
以下略



454: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:40:28.79 ID:H/1Hm58w0
―― 少し前 ――


――直ちに避難指示の発令を!!

以下略



455: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:41:46.67 ID:H/1Hm58w0
―― 避難場所 ――

避難場所に選ばれた公民館では、避難指示に従った人々がひしめいていた。

不安そうな顔をする者。珍しい事態に浮かれる者。ただ、ボーっと警報が解かれる事を待つもの。
以下略



456: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:42:26.71 ID:H/1Hm58w0
ほむら「……」

荒れ狂う気象の中、5人の少女は歩いていく。
その途上、5人は変身を済ませる。

以下略



457: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:43:07.28 ID:H/1Hm58w0
ほどか「ですが、本当に消えたわけではありませんので攻撃は受けます。その点にはよく注意をして下さいね」

その言葉に了解。とだけ返し、ワルプルギスのもとへ向かう。

マミ「ねぇ、二人が見えなくなるのなら私達も攻撃しづらくなるんじゃ……」
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458: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:43:39.14 ID:H/1Hm58w0
杏子「へらへら笑ってんじゃねーよ! ちょこまか動きやがって! じっとしてろ!」

杏子がビルの上に立ち、多量の槍を召喚。そしてその伸縮自在の槍を鎖のようにしワルプルギスの夜を縛り付ける。

杏子「さやか!」
以下略



459:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/31(火) 23:44:20.39 ID:xh8HaVfIO
こここ高速投下wwwwww
叩かれたくないから逃げきるんですねwwwwwwww


460: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:44:37.73 ID:H/1Hm58w0
―― 数日前 ほむホーム ――

ほむら「これが、あの子がこの時代にきた本当の理由。そしてあの子がやろうとしていることよ」

まどか「……」
以下略



461: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:45:09.21 ID:H/1Hm58w0
まどか「……。ほむらちゃんは何を迷ってるの? 何を悩んでるの?」

俯くほむらちゃんに問いを重ねる。

ほむら「私には、あの子を止める資格なんて、ないから……」
以下略



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