過去ログ - まどか「未来から来た私の子供!?」
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462: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:45:37.67 ID:H/1Hm58w0
まどか「でも、わかったでしょ? ほどかちゃんには敵意なんかないって」
ほむら「そうね。あの子は本当に優しい子。あの時の私が愚かだったのよ」
まどか「じゃあどうして? ループのこととほむらちゃんにほどかちゃんを止める資格がないのは関係ないよね?」
463:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/31(火) 23:45:56.46 ID:xh8HaVfIO
ほどほどにしとけよ
464: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:46:05.42 ID:H/1Hm58w0
まどか「おかしいよ。そんなの絶対おかしい。だってさ、それってさ」
――私達のことを全然信頼してないってことだよね?
465: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:46:31.97 ID:H/1Hm58w0
杏子「ばーか、なに言ってんだよ」
ほむらちゃんの言葉に杏子ちゃんが呆れ顔で文句をいう。
杏子「お前一人の足手まといがいたところで、このアタシが魔女に負けると思うか?」
466: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:46:59.46 ID:H/1Hm58w0
ほむら「あ……」
そう告げるとほむらちゃんはボロボロと涙を零す。
ほむら「わた、し……。もう誰にも頼ったら駄目だって……。弱いところを見せたら駄目だって……」
467: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:47:32.24 ID:H/1Hm58w0
杏子「さて、あいつはどう動くか……」
眼前で飛び回るワルプルギスを睨み、いつの間にやらどこかに消えたほどかの姿を探す。
さやか「キュゥべぇの話通りなら、まずはワルプルギスを倒すんだよね」
468:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/07/31(火) 23:47:56.83 ID:xh8HaVfIO
なんかいざ投下されると普通につまらんな
469: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:48:02.62 ID:H/1Hm58w0
〜〜 回想 〜〜
杏子『因果を自分に取り込む? そんなことが本当に出来るのか?』
470: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:48:29.74 ID:H/1Hm58w0
QB『といっても君たちが見てきたような魔女じゃないよ。あれは魔法少女が絶望して変化したものだからね。
だから、人々にとって絶望を振りまく存在でしかない』
ほむら(随分他人事じゃない)
471: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/31(火) 23:49:00.97 ID:H/1Hm58w0
―さやか―
さやか「しっかしまどかも無茶なこと言うよね」
杏子と同じようにさっきから姿が見えないほどかの姿を探す。
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