過去ログ - まどか「未来から来た私の子供!?」
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54: ◆Y9E2ABw2YKVM[sage saga]
2012/07/21(土) 22:14:10.23 ID:X9vlZUyI0
それにほどかちゃんの目的を考えればほむらちゃんとは仲良くしてほしいと思う。
せっかく奇跡のおかげで母と娘が会えたんだ。

まどか(ここは、パパがなんとかしないとね)

私の前を歩くほむらちゃん。
まぁ、さすがに未来からきただけあって、保健室の場所は知ってるみたいだね。

ほどかちゃんに私に任せてほしいというアイコンタクトを送り、私は話をするためにほむらちゃんの傍に近寄る。

まどか「えっと、ほむらちゃん」

ほむら「! ……。なにかしら」

ん? 今の表情はなんだろう? まぁいいや。

まどか「その、変わった名前だよね。あっ、変な意味じゃなくて、なんかさ、燃え上がれー、って感じでかっこいいなって」

とりあえず名前から褒めてみる。かっこいいと思ったのは本当のことだし。




ほむら「そ、そうかしら///」

あれ? 顔が赤い? もしかして……。

まどか「照れてる?」

ほむら「て、照れてなんかないわ」

まどか「えー、照れてるよね? 顔とかちょっと赤くなって……」

ほむら「照れてないわ!」

いやいや、照れてるよね。表情にあんまり変化はないけど。
うーん……。もしかしてほむらちゃんって……。

まどか「……。ほむらちゃんってさ、可愛いよね」

本心からそう思う。



ほどほむ「!」

ほむら「な、急になにを言いだすの、鹿目さん///」

おぉ、慌ててる。
なんだろ、なんか面白い。

まどか「最初はクールでかっこいい子だなって思ったけど、今の表情とか見てたらなんだかとってもかわいいなーって」

ほむら「だ、だから私は……」

必死でごまかそうとするほむらちゃんかわいいなー。

まどか「ふふ。隠さなくてもいいのに」

ほむら「隠してなんか///」

そういって俯くほむらちゃん。
でも、俯いていてもわかる程に顔はもはや真っ赤だ。



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