過去ログ - まどか「未来から来た私の子供!?」
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71: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:24:40.57 ID:X9vlZUyI0
まどか「そ、そうだけど」
納得のいかない私は、それでもほどかちゃんの足を止めようと考える。
ほどか「もー。大丈夫ですよ。こう見えて私、とっても強いんですよ?」
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/21(土) 22:25:00.62 ID:tmM4PmOIO
ここは落ちないので一気に投下せんでもいいかもね
73: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:25:01.68 ID:X9vlZUyI0
ほどか「一つ、絶対に私から離れない。二つ、勝手な行動はとらない。三つ、危なくなったら私を置いてでも逃げる」
三本指を立てて条件を一つずつ述べていくほどかちゃん。そして
ほどか「守れますか?」
74: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:25:27.91 ID:X9vlZUyI0
―― 工事中のフロア ――
QB「はっはっ――」
75: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:25:54.36 ID:X9vlZUyI0
まどか「ほどかちゃん! あれ!」
キュゥべぇのことを助けに工事中のフロアにきた私達は、キュゥべぇであろうと思われる生物を発見する。
まどか「ひどい……」
76: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:26:21.82 ID:X9vlZUyI0
まどか「だってこの子私を呼んでた! 聞こえたんだもん! 助けてって!」
ほむら「そう……」
私の前に立ち止まりじっと私を見つめるほむらちゃん。
77: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:26:57.10 ID:X9vlZUyI0
―ほむら―
ほむら「っく……」
ガスを魔法で振り払い、辺りを見回す。
78: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:27:30.66 ID:X9vlZUyI0
―まどか―
さやか「はぁ! はぁ! なによあいつ! 今度はコスプレで通り魔かよ!
ってほどかもなにその恰好!? 流行ってんの!?
っつか、なにそれ? ぬいぐるみじゃないよね? 生き物?」
79: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:27:58.99 ID:X9vlZUyI0
使い魔「♪ 〜♪」
なにかを歌いながら、私達の周りに増えていくモノ。
そのあまりの異常な状況に私とさやかちゃんはお互いを抱きしめ合います。
80: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:28:30.45 ID:X9vlZUyI0
―ほどか―
ほどか(この子達は魔女じゃなくて使い魔……)
左手に持つ銃はマシンピストル。普段は折りたたまれているそれを素早く展開し周りにいる使い魔に打ち続ける。
81: ◆Y9E2ABw2YKVM[saga]
2012/07/21(土) 22:29:40.41 ID:X9vlZUyI0
―まどか―
まどか「あ、あれって……」
さやか「ミサイル……だよね……」
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