36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/07/26(木) 21:34:03.79 ID:21GiVNdL0
一方「まァ、それは置いておくとして。あっちには何もなかったぜ」
打止「そっかぁ……、じゃあ左の方だったのかもね、ってミサカはミサカは考えてみたり」
一方「だろォな。行くしかねェ」
打止「おー! ってミサカはミサカは意気込んでみるー」トテテーッ
一方「ガキは元気でイイな」カツカツ
打止「そうでもしないとやってられないの! ってミサカはミサカはこの場にまだ恐怖感を抱いている事を暴露してみたり」
一方「そォかい。慣れろとはいわねェが落ち着け」
打止「落ち着ければ苦労してなーい! ってミサカはミサカはむくれていってみたり!」
一方「はいはい」
打止「また軽くあしらうし……、ってミサカはミサカはあなたの反応がちょっと残念だったり。
お、扉はっけーん、ってミサカはミサカは報告してみたりー」
一方「おォ。で?」
打止「え?」
一方「………、開けろよ」
打止「はっ! ってミサカはミサカはそんな簡単な事に気づけなかったのは灯台下暗しっていうのかななんて考えてみたり」
一方「違ェな」
打止「細かい事はきにしなーい、ってミサカはミサカはドアノブに手をかけてみたり!」ガチャ
打止「なんだ開くじゃん!!」
一方「……だな。チッ、余計な回り道しちまったか」
打止「気づく事もあったからいいんじゃないかな? ってミサカはミサカは前向きな意見を出してみる。
この薔薇も見つけたしね! ってミサカはミサカは赤い薔薇をあなたに見せてみたり!!」
一方「さっきも見た。っつーか、ちゃンと持ってろっての」
打止「はーい、ってミサカはミサカはポケットに仕舞い込んでおいて……、れっつごーなのだ! って再び出発!」
一方「おォー……」
打止「声が小さいよ! ってミサカはミサ」
一方「知らねェしどォでもイイわボケ! 早く行くぞ!」
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