過去ログ - ほむら「人の恋路を邪魔する魔女は銃に撃たれて死んじまえ」
↓
1-
覧
板
20
241
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟県)
[sage saga]
2012/08/02(木) 19:43:02.40 ID:GtwJ6/ieo
――――――
杏子「……」
杏子(親父…お袋…モモ……)
以下略
242
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟県)
[sage saga]
2012/08/02(木) 19:43:38.98 ID:GtwJ6/ieo
杏子(アタシはもう一度、自分以外のために魔法を使ってみるよ)
杏子(明後日、見滝原にワルプルギスの夜って魔女が現れる)
杏子(アタシはみんなを守るために、そいつと戦ってくる)
以下略
243
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟県)
[sage saga]
2012/08/02(木) 19:44:35.01 ID:GtwJ6/ieo
――――――
ほむら「お待たせ、まどか」
まどか「おかえり、ほむらちゃん。こんな川岸に何の用なの?」
以下略
244
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟県)
[sage saga]
2012/08/02(木) 19:45:45.48 ID:GtwJ6/ieo
まどかと出かける前に対ワルプルギス用の仕掛けの準備をしておいた。ここに仕掛けたのはタンクローリーと対空ミサイル
タンクローリーはともかくとして、まどかにこんな物騒極まりないものは見せられない。拳銃やらは既に何度も見られてはいるが……
それにこんなもの見られて、私のことを爆発大好きの爆弾魔だとかに思われても困る
以下略
245
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟県)
[sage saga]
2012/08/02(木) 19:46:46.25 ID:GtwJ6/ieo
――喫茶店――
まどか「自分で喫茶店って言っておいてあれなんだけど」
まどか「もっと別のところにしたらよかったよ。マミさんやほむらちゃんの家で大体何か食べたり飲んだりしてる気が……」
以下略
246
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟県)
[sage saga]
2012/08/02(木) 19:48:08.50 ID:GtwJ6/ieo
ほむら「まどかが仲良くしてくれたから、さやかとマミとも仲良くできた。本当、まどかにはいくら感謝してもしきれないわね」
ほむら「それにしても私の側にいたかった、なんて…そう言われるとちょっと恥ずかしいわね……」
まどか「もちろん今も同じだよ。ほむらちゃんの側にいたかったから、今日はほむらちゃんとお出かけしたの」
以下略
247
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟県)
[sage saga]
2012/08/02(木) 19:49:08.56 ID:GtwJ6/ieo
ほむら「思えば、今日までいろんなことがあったわね」
まどか「そうだね。ほむらちゃんが転校してきて、魔法少女の存在を知って……」
ほむら「さやかとマミと仲良くなって、杏子を仲間に引き入れて……」
以下略
248
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟県)
[sage saga]
2012/08/02(木) 19:49:50.98 ID:GtwJ6/ieo
――――――
まどか「じゃあほむらちゃん、今日はありがとう」
ほむら「えぇ、私も楽しかったわ。それじゃ、また明日ね」
以下略
249
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟県)
[sage saga]
2012/08/02(木) 19:50:57.28 ID:GtwJ6/ieo
まどかの言葉を聞いた瞬間、熱いものが溢れてきた
こんな私なんかとずっと一緒にいたいと言ってくれた。それが何より嬉しかった
私は思わず、まどかを抱きしめた
以下略
250
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟県)
[sage saga]
2012/08/02(木) 19:52:14.64 ID:GtwJ6/ieo
ほむら「……取り乱してしまったわね。ごめんなさい」
まどか「ううん、そんなことないよ」
ほむら「まどかは明日はどうするの?私の家に来る?」
以下略
401Res/218.55 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ほむら「人の恋路を邪魔する魔女は銃に撃たれて死んじまえ」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1343116835/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice