38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/24(火) 18:28:39.46 ID:5CRqJAxuo
P「何買ってこようか?」
春香「…えっと、じゃあお茶を…」
P「はいよ」
じゃあ行ってくると言って傘も持たずに車から飛び出しました。
人影まばらな夜のパーキングエリアで自販機へと走る背中を見ます。
私が買いに行けばよかったかな、とも思いましたけど
そんなこと言ったら絶対に反対されたんだろうな。
私って本当に役に立たないなぁ…。
そんなことを考えていると
缶珈琲が一本だけ、運転席と助手席の間で立っていることに気付きました。
まだあるのに、なんで私の分まで買いに行ったんだろ?
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