25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/27(金) 21:00:00.39 ID:5GufPHXCo
救いというのはいつも意外なところからやってくるものだ。
仕事を休んで三日目、ようやく目の腫れもひいたころだった。
どうやって心療内科に行こうか悩んでいると
昼前に自宅の電話が鳴ったのである。
『もしもし、音無さんですか。』
はあはあはあはあ
プロデューサーからの電話に、
荒く吐く息でしか返事が出来ない。
これではまるで変態じゃないか。
一人で顔を赤くしてしまった。
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