56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/28(土) 23:06:23.39 ID:UV+Tamzdo
―――もしかして私と食事するのが嫌なのかしら…。
しかしここで引くわけにはいかない。
小鳥は懇願するような目でプロデューサーをじっと見つめた。
ひょっとすると、
これが女の武器と呼ばれる涙目上目遣いというやつなのかもしれない。
実際にこの技を使うのは初めてだったが
プロデューサーを引き留めるためなら、
手段を選んでいる場合ではなかったのだ。
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