80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/28(土) 23:34:04.46 ID:UV+Tamzdo
のどに詰まっていた栓が驚きで抜けてしまったのかもしれない。
今までしゃべれなかった分、早口でまくしたてた。
「何言ってるんです!
プロデューサーさん、今のわざとなんですか!?」
痛みと突き刺さる周囲からの視線を全く感じさせない平然とした顔で
プロデューサーは答えた。
「もちろんです。
もうちょっとで声が出るってさっき言ってたから
ショック療法で試そうかな、と思いまして」
「もう、ばかなことしないでください!」
怒った風を装うが小鳥は自分の声が出る喜びをかみしめていた。
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