81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/28(土) 23:34:53.59 ID:UV+Tamzdo
「まあ声が出たならよかったじゃないですか。でも…」
「でも?」
「小説みたいにうまくいきませんね。
着地くらい簡単に決められるものかと思ってました。
これじゃ春香だ」
何も恥じずに淡々と述べるプロデューサーを見て、
出るようになった声を殺して笑ってしまう。
それを見たプロデューサーが
今、笑うようなところありましたか?と無表情で尋ねてきた。
きっと、この人はいつだってこうなのだ。
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