過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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796:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/09(日) 04:13:26.34 ID:jkMP+8lm0
シャーリー 「んじゃあ次もアタシがチョイス、。“色よし張りよし堅物軍人”さんからの質問だよ。」
鳴上 「分かりやすい名前だな。最初のそれはともかく。」
シャーリー 「食事や上着の洗濯などは手慣れているようだが、どうしてだってさ。」
鳴上 「そうだな。元々、手先は器用な方だったし、洗濯もいっしょに暮らしてた子の手伝いでしてたから。」
鳴上 「ああいう、単純な作業は好きだ。鶴折りとかね。」
ルッキーニ 「料理の方は?」
鳴上 「本格的に始めたのは去年からだな。友人が学校の行事でカレーを作って……」カタカタ
ルッキーニ 「友達がカレーを作って?」
鳴上 「人並みに、料理を出来るようになりたいと思った。」
シャーリー 「凄い、切実な感じが伝わってくるな……」
シャーリー 「そういや、裁縫もやってるよな。あれは?」
鳴上 「後輩に教わったんだ。染め物屋の息子で、いいやつだ。」
ルッキーニ 「へー、一回会ってみたいかもね。アタシも何か作ってみたい!」
鳴上 「……少し、難しいかもな。」
シャーリー 「あー、確かに。」
鳴上 (ここの女性を直視するのは厳しいからな)
【ブリタニア市街】
バルクホルン 「何かやってると思ったら……このふざけたラジオは何だ。」
ハルトマン 「あはは、まあいいんじゃない。色よし張りよし堅物軍人、そんなに身を乗り出しちゃ危ないって」
バルクホルン 「ええい、もっと早く出せんのか、その名で呼ぶな!」
ハルトマン 「交通違反で怒られるのやだもん。トゥルーデも前に飛ばしたら怒ったじゃん。」
バルクホルン 「くっ……」
シャーリー 『メッセージでも送っとく?』
鳴上 『そうだな。ありがとうございました、えっと……堅物軍人さん。』
鳴上 『妹さんを大事にしてください。軍人の前に、姉として。』
バルクホルン 「っ!……言われるまでもない//」
ハルトマン 「だってさ。お姉ちゃん。」
バルクホルン 「お、お前が言うな。」
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