過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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907:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/25(火) 23:36:17.83 ID:WBR+1I+M0
大丈夫。番長はアニメ通りの運転。お圭さんはあいてますか。


宮藤 「それで、鳴上君はこれからどうするの?」

鳴上 「……そうだな。蓄えはそれないだけど。」

鳴上 「よくよく考えたら俺が一番危ないんじゃないか?」

宮藤 「今さら!?」

鳴上 「ど……どうしようか。少佐にでも……ああ、でも、迷惑だとか思ったり……」

宮藤 「落ち着いてって。少佐だってそんな迷惑だとか思わないと思うよ?」

鳴上 「どうしてだ?」

宮藤 「家族には迷惑をかけるものって、ペリーヌさんに言ったんでしょ。逆も同じ。」

宮藤 「それに、男のストライカー乗りが居るって話で皆のやる気も上がったみたいだし。」

宮藤 「ちょっとした有名人だよ。」

鳴上 「宮藤も同じじゃないか?」

鳴上 「お父さんの遺志を継いでウィッチに……言い方は悪いけど。」

宮藤 「はは……そだね。んじゃ、先にミーナ隊長たちにも挨拶をしよう?」

宮藤 「……ちょっと、気まずいけど。」

鳴上 「問題ない。俺も行くさ。」

宮藤 「でも、鳴上君も隊長が少し怖いって言ってたような。」

鳴上 「誰が?」

宮藤 「前、私が撃墜命令を受けたときとか、隊長に申し立てて怒られたって。」

鳴上 「……」

宮藤 「でも、真っ向からそうやって反論する人は滅多に居ないっても言われてた。」

宮藤 「ガッツがあるって、あんな怪我でも少佐は笑ってたって。」

鳴上 「あの目で睨まれたら、落ち着かない。」

宮藤 「ははっ、だよね。」


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