過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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908:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/26(水) 00:01:06.68 ID:yi6HHngZ0
鳴上 「三人はバスで戻るのか……」

バルクホルン 「うむ。当分はブリタニアかカールスラントの防衛に回されるだろうな。」

ハルトマン 「あーあ……宮藤のご飯も、ナルカミのお菓子ともお別れかー」

鳴上 「ちょうどいい機会だ。少し控えたほうがいい。」

バルクホルン 「その通り。貴様は少し弛んでいる。これを機に少しは生活を改めて……」

ミーナ 「あら、この中で解散を惜しんでいるのはトゥルーデだと思っていたのに。」

宮藤 「そうなんですか? バルクホルンさん。」

バルクホルン 「み、ミーナ!」

ハルトマン 「宮藤のご飯が恋しくなるかもーっていったのは」

バルクホルン 「わああああ!! ち、違うんだ宮藤。これはだな……」

宮藤 「あはは……本当に、ごめんなさい。」

ミーナ 「遅かれ早かれ、こうなっていたわ。ブリタニアの防衛が結成時の目的だったし。」

バルクホルン 「そ、そうだ! 宮藤はもう謝った。これ以上謝ってどうこうの問題ではない。」

バルクホルン 「それに、謝る必要があるのは私の方だ!」

鳴上 「バルクホルン大尉が、宮藤にか? つまみ食いとかか。」

バルクホルン 「エーリカじゃないんだ。そんなくだらないことではない。」

ハルトマン 「ぶー」

バルクホルン 「クリスに紹介しようと思っていたのに、機会が無くてな。」

バルクホルン 「本当にすまない。私の不手際だ。」

宮藤 「いえ。また平和になったときにでも。」

バルクホルン 「……ああ。そうだな。」

ミーナ 「そろそろ時間かしらね。それじゃあ二人とも。気を付けて。」

ハルトマン 「じゃね。」

バルクホルン 「立派な医者になってくれ。宮藤。」


> 三人を乗せたバスが行ってしまった……

> 自分も空母“赤城”に戻ろうか……


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