過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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935:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/28(金) 18:31:16.42 ID:LjMxDTxq0
兵士 「くそっ! たかが小娘に」
マロニー 「よせっ!」
バルクホルン 「小娘とは……甘く見られたものだ!」
> バルクホルンの鋭いストレートが兵士のみぞおちに食い込む……
バルクホルン 「まだまだっ!」 1more
ゴッ……ガスッ……
ミーナ 「トゥルーデ、もういいわ。やりすぎ……」
ハルトマン 「熱くなると回りが見えないんだから……」
バルクホルン 「む……すまんな。君。」
兵士 「むぎゅう。」
鳴上 「アーメン。」
ハルトマン 「生きてるってば。」
ミーナ 「話は聞いたわ……ウォーロックに関しても。証拠は山のように。」
マロニー 「そうだな。
トゥルーデ 「すまないが、拘束させてもらうぞ。マロニー中将。」
鳴上 「待ってくれバルクホルン大尉、マロニー中将は」
マロニー 「庇う必要は無いぞ、軍曹。彼女らを苦しめたのは事実だ。」
鳴上 「……アンタはズルい人だ。」
マロニー 「ははっ、中傷には馴れておるさ。」
――
――――
> 管制室の隅に兵士達が縛られている……
ミーナ 「さて、私たちは行きましょう。」
バルクホルン 「了解だ。行こう。」 タッタッタ……
鳴上 「マロニーさん。なんでアンタは俺にそんな機密をペラペラと……」
マロニー 「異世界というか、未来から来たってのが事実なら気になったのさ。この世界がどう思うかとね。」
マロニー 「答えは聞かんさ。さあ、行くといい。答えは宿題だ。」
鳴上 「……了解!」
【空母“赤城” /甲板】
> ウォーロックの攻撃が赤城を襲う
坂本 「ぐっ!」
ペリーヌ 「少佐!」 ガシッ
坂本 「手を放せペリーヌ。お前まで」
ペリーヌ 「さっき宮藤さんが言ったでしょう! 」
坂本 「誰かが巻き込まれるなら話は別だ!」
ペリーヌ 「聞きません……絶対に、放すもんです……っあ……」
> 縁に掴まる手が滑り、落下していく……
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