過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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955:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/30(日) 01:05:24.18 ID:iRZ0hlUo0
バルクホルン 「しかし……何故アメノサギリとやらは攻撃をしてこないのだ?」

アメノサギリ 「……」

ミーナ 「優しさってわけじゃないだろうけど……」


鳴上 「やっぱり、自分と向き合うのは難しいな……」

ペリーヌ 「自分で言っておいて何を今さら……」

ルッキーニ 「ユウは落ち着いた?」

鳴上 「……ああ。すまない。」

アメノサギリ 「……ほう。人は真実を見たいようにねじ曲げる。」

アメノサギリ 「私の虚言に惑うことなく事実を受け入れるか。」

アメノサギリ 「しかし、自分たちの望みをお前たちは捨てるというのか。」

シャーリー 「こんな戦争を続けて皆と過ごす気は更々ないっての!」

ハルトマン 「その通りだ。平和になれば、いつでも会えるからね。」

ペリーヌ 「鳴上さんとだって……」

アメノサギリ 「そうか……面白い。心地よい緊張と安寧の海に溺れることを拒むか。」

ペリーヌ 「私たちがそうして生きたとして、誰かが傷つくなんて」

鳴上 「真っ平ごめんだ!」

アメノサギリ 「ならば我にその意思を見せてみろ……」

アメノサギリ 「少女たちと怪異の子……共存を目指す者よ!」

宮藤 「最後のって……?」

坂本 「さあな! しかし、これが私たちが揃う最後の“戦い”にしよう!」

シャーリー 「任せろ!」

ペリーヌ 「当然!」

エイラ 「行くゾ、サーニャ。皆。」

サーニャ 「……ええ。」

ルッキーニ 「もっちろん!」

ハルトマン 「なんとかなるって。」

バルクホルン 「お前は相変わらず楽観的だな……」

リーネ 「ふふっ……決戦ってことかな。」

宮藤 「アメノサギリの言うこと……やっぱり間違ってるよ。」

鳴上 「ああ。」

ミーナ 「全機、攻撃を開始、目標アメノサギリ!」

「了解!」


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