過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」
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613: ◆4d.p0/LjlDvE
2012/08/08(水) 21:50:19.67 ID:Qhq2Pr960
――風越・吉留が覚悟をしてから、しばらくして。

『次鋒戦、終了――!』

『始まった当初こそ、風越・吉留がリードしましたが』

『終わってみると、清澄が一気に浮上したーっ!』

現時点、1位:風越、2位:清澄、3位:竜門淵、4位:鶴賀



佳織「あ、あの、その……あ、ありがとうございました」ペコリッ

智紀「……お疲れ様」ペコッ

まこ「お疲れっ!」ビシッ

吉留「……あ、ありがとう、ございました」ハァハァ

まこ「……あんた、立てるか?」

吉留「は、はいっ、なんとか」

まこ「そりゃ何より」

吉留「……あの」

まこ「ん?」

吉留「あの時、ありがとうございました」

吉留「きっと、あなたがいなければ、色んなものを見失ったままだったかも――」

まこ「いいんじゃ、そんなことは」

吉留「……?」キョトン

まこ「わしは楽しめた。きっと、あの二人も」

まこ「――最初こそはともかく」

まこ「あんたも、じゃろ?」ニカッ

吉留「……あっ」

吉留「……はいっ!」ニコッ


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