過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」
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614: ◆4d.p0/LjlDvE
2012/08/08(水) 21:55:10.78 ID:Qhq2Pr960
――清澄控室。

まこ「ああ、疲れたのう……」ドサッ

久「お疲れ!」

和「お疲れさまです!」

優希「染谷先輩、凄かったじぇ!」

まこ「ああ、ありがとさん……」

久「風越のあの子を宥めるのに、お疲れかしら?」ニヤニヤ

まこ「まったくじゃ――世話のかかる」

咲「あ、あの! そ、染谷先輩!」

まこ「ん? なんじゃ、咲」

咲「あ、あの子はもう……『闇』に溶けたりしませんよね?」キラキラ

まこ「はぁ?」キョトン

京太郎「あー、ごめんなさい、先輩。こいつ、風越の次鋒は、『もう大丈夫ですよね?』って言いたいんだと」

まこ「あー、なるほど……もともと、あの次鋒は能力は十分にあったけぇのう」

まこ「心配するほどのことでもないじゃろ」ニカッ

咲「よ、よかった……」ホッ

京太郎「……お前の言葉選びは全くよくなかったけどな」アキレ

咲「む、むぅ……」


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