過去ログ - まどか「これには流石に」篝「篝ちゃんもびっくりです」
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70
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/13(月) 14:14:59.40 ID:mvZKNHx20
その様子を、物陰からほむらが眺めていた。
ほむら(………ずいぶんと、イレギュラーな時間軸ね)
ほむらは、転校してから今までの事を思い返していた。
以下略
71
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/13(月) 14:15:42.88 ID:mvZKNHx20
*
「…………」
ふらふらと、力の無い歩き方をしている少女がいた。
以下略
72
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/13(月) 14:17:03.86 ID:mvZKNHx20
そうして、今日という日まで生き延びて来た。
以前、自分が何者なのかはわからなかった。
ただ、少しずつ、自身の能力に恐怖を覚え始めていた。
怖い。逃げたい。助けて欲しい。
以下略
73
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/13(月) 14:18:04.11 ID:mvZKNHx20
「識りたいですか?」
倒れ込んだ少女に、問い掛ける人物がいた。
「だっ、誰……っ?」
以下略
74
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/13(月) 14:18:53.00 ID:mvZKNHx20
「あ、ありがとう……」
「いえ、お気になさらずに。それで、本題へ戻りましょうか」
「ほ、本題……っ」
以下略
75
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/13(月) 14:20:00.58 ID:mvZKNHx20
〜〜〜
「…………」
視えて来た光景が途切れるのを確認した少女は、ゆっくりと目を開けた。
以下略
76
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/13(月) 14:21:08.47 ID:mvZKNHx20
「さて……キミには、叶えたい願いがあると僕は思うけれど?」
彼女の背から、不意に白い生き物が姿を現した。
その生き物に対し、少女は真っ直ぐに向き合った。
以下略
77
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/13(月) 14:22:56.36 ID:mvZKNHx20
今日はここまでです
今回も導入回っぽい感じだったな…
次辺りから話が動きだす予定です
では
78
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(宮城県)
[sage]
2012/08/13(月) 14:24:35.34 ID:NdyV5Npjo
乙
79
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]
2012/08/13(月) 22:03:45.22 ID:u2VT7XlPo
乙!
アカリキマシタワァ!
コタさんのブレイドは魔物系と超人系のどっちに進化してるんだろう?
80
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/09/04(火) 02:31:10.52 ID:XqhKjZkW0
*
風見野へと帰って来た佐倉杏子は、町内の異変に気が付いた。
杏子(……なんだ?感じた事の無い魔力反応が……?)
以下略
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