過去ログ - まどか「これには流石に」篝「篝ちゃんもびっくりです」
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75: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:20:00.58 ID:mvZKNHx20
〜〜〜

「…………」

視えて来た光景が途切れるのを確認した少女は、ゆっくりと目を開けた。
以下略



76: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:21:08.47 ID:mvZKNHx20
「さて……キミには、叶えたい願いがあると僕は思うけれど?」

彼女の背から、不意に白い生き物が姿を現した。
その生き物に対し、少女は真っ直ぐに向き合った。

以下略



77: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:22:56.36 ID:mvZKNHx20
今日はここまでです
今回も導入回っぽい感じだったな…
次辺りから話が動きだす予定です
では


78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県)[sage]
2012/08/13(月) 14:24:35.34 ID:NdyV5Npjo



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/08/13(月) 22:03:45.22 ID:u2VT7XlPo
乙!
アカリキマシタワァ!

コタさんのブレイドは魔物系と超人系のどっちに進化してるんだろう?


80: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/04(火) 02:31:10.52 ID:XqhKjZkW0


風見野へと帰って来た佐倉杏子は、町内の異変に気が付いた。

杏子(……なんだ?感じた事の無い魔力反応が……?)
以下略



81: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/04(火) 02:32:09.78 ID:XqhKjZkW0
そして、その場所を確認した杏子が態度を一変させる。

杏子「親父の教会に……っ!?」

不意に、風に流されて来た一枚の紙が杏子の顔にかぶさる。
以下略



82: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/04(火) 02:32:53.88 ID:XqhKjZkW0
杏子「どこのどいつだ、ここにいんのは!隠れてないで、出て来い!!」

荒れ果てた教会の中、杏子の威勢のいい声が響き渡る。

「私は隠れてなんかいないよ」
以下略



83: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/04(火) 02:33:31.80 ID:XqhKjZkW0
「……私の名前は………アサヒハルカ」

杏子「旭春花、な。アンタ、魔法少女だな?」

ハルカ「………忠告は、したはずだよ」
以下略



84: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/04(火) 02:35:30.52 ID:XqhKjZkW0
杏子「ふざけてんのか?人様の縄張りに勝手に踏み込んどいて、関わるな?あたしの縄張りを奪おうってんなら、叩きのめしてでも追い出せばいい」

ハルカ「…………それだけじゃ、無い」

杏子「何だと?」
以下略



85: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/04(火) 02:36:36.26 ID:XqhKjZkW0
杏子「………どういうことだ?」

ハルカ「さあ……どういうことだろうね………?」

杏子の酷く静かな声を嘲るように、ハルカはクスクスと笑った。
以下略



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