過去ログ - 禁書目録「それはきっと、幸せだった頃の夢」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/08(水) 00:39:40.49 ID:3O4K7LgKo
「で、それから?」

「新聞部にあることないこと吹聴してきた」

親指を立て合い、それからふと首を傾げて。

「あれ……『いただいた』……? ……元はタダ?」

疑問を土御門に問いただそうとする。
が、そちらを向けば、直前まで隣を歩いていたはずの級友の姿はない。

「先行って席確保しておくにゃー!」

「おいテメエ土御門……!」

逃げる金髪サングラスを追って上条は廊下を走る。





   本日十二月二十二日

  クリスマス
   冬休みまであと三日――


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